作曲家ジョルジュ・ドルリューの誕生100周年を記念し、『ジャッカルの日』(73年)の初リリースが決定!同作はフレデリック・フォーサイスのベストセラーを原作に、フレッド・ジンネマンが見事に映像化した鮮烈でダイナミックなサスペンス・スリラーである。ジョルジュ・ドルリューはジンネマン監督とはその後『ジュリア』(77年)でも再びコンビを組んだが、本作では短尺ながらもエネルギッシュなスコアを書き上げ、物語に浮かぶ宿命的な響きと暗い質感を与えた。スコアの特徴は、彼独自のスタイルによる弦楽のサスペンス描写であり、繰り返されるミニマルなサスペンス素材の一部にはバーナード・ハーマンの影響がほのめかされている。ドルリューは約30分の音楽を録音したが、その約3分の1はポップス、ムザック風の楽曲、アコーディオンの街頭音楽、ワルツなどソース音楽である。しかし劇中音楽として残っているのは約5分のみで、後半には音楽が一切流れない。本リリースでは、未使用素材を含めドルリューのスコアを再構築。映画内で意図されていたであろう音楽の姿を提示する内容となっている。 (C)RS
JMD(2025/12/18)
作曲家ジョルジュ・ドルリューの誕生100周年を記念し、『ジャッカルの日』(73年)の初リリースが決定!
同作はフレデリック・フォーサイスのベストセラーを原作に、フレッド・ジンネマンが見事に映像化した鮮烈でダイナミックなサスペンス・スリラーである。フランスがアルジェリアに独立を認めた直後、恨みを抱く退役軍人グループがプロの暗殺者「コードネーム・ジャッカル」を雇い、シャルル・ド・ゴール大統領の暗殺を企てる。エドワード・フォックスが「ジャッカル」を演じた本作は商業的にも批評的にも大成功を収めた。
ジョルジュ・ドルリューはジンネマン監督とはその後『ジュリア』(77年)でも再びコンビを組んだが、本作では短尺ながらもエネルギッシュなスコアを書き上げ、物語に浮かぶ宿命的な響きと暗い質感を与えた。スコアの特徴は、彼独自のスタイルによる弦楽のサスペンス描写であり、繰り返されるミニマルなサスペンス素材の一部にはバーナード・ハーマンの影響がほのめかされている。
ドルリューは約30分の音楽を録音したが、その約3分の1はポップス、ムザック風の楽曲、アコーディオンの街頭音楽、ワルツなどソース音楽である。しかし劇中音楽として残っているのは約5分のみで、後半には音楽が一切流れない。本リリースでは、未使用素材を含めドルリューのスコアを再構築。映画内で意図されていたであろう音楽の姿を提示する内容となっている。
※「輸入盤:国内流通仕様」のため日本語解説・帯は付きません。輸入盤と同内容になります。
発売・販売元 提供資料(2025/12/16)