FLAMBOROUGH HEADのKoen Roozen(drs)を中心に、同バンドのEddie Mulder(g/vo)やKING EIDERのDerk Evert Waalkens(key/vo)など、それぞれが00年代以降のオランダ産シンフォニック・ロックバンドのメンバーがとして活躍しているミュージシャン達が集結したスーパー・グループによる'25年作がポーランド:Oskarからリリース!
重低音を効かせる芯の太い歌声が特徴的な新ボーカリストのRoelof Beeftinkを迎えた本作でも、CAMEL/GENESISからの影響にオランダ然としたクラシカルなカラーと朴訥とした暖かみのある感情表現を加えた、FLAMBOROUGH HEAD譲りの甘美でメロディアスなシンフォニック・サウンドは不変。前作からの流れで聞くと度胆を抜かれるメタリックな攻撃性を帯びた、バンドの新たな一面を象徴する"VOID"を出発点に、まるで70年代後期のCAMELにTony Banksが参加した様な、フュージョン・テイストのタイトなアンサンブルの上で泣きのギター/百花繚乱のシンセ・ソロが高みへと誘う力作のインスト曲"Viral Cage"、悲し気な表情のボーカルとピアノをメインに管/弦楽器も交えた余白重視のアレンジが幻想美を引き出した"Winter"、ツイン・キーボード編成を活かした豪華絢爛なアレンジが曲展開を加速させる"Falling Star"、堂々としたRoelofの歌唱と共にEddie Mulder節の華麗なギター・ソロが満喫出来る"Wrinkles"とバラエティーに富んだ曲想で聞かせる中、極めつけは22分以上にも及ぶラストの大作"Pride Before The Fall"で、彼ららしい泣きと叙情性を交えたメロディアスなシンフォニック・サウンドにヴィンテージな雰囲気をプラスしつつ、クライマックスの高みに向けてドラマチックに展開されてゆく内容は今後の彼らの代表曲に成り得る良質なもの。今作もシンフォニック/メロディック・ロックファンならばマスト・アイテムです!
発売・販売元 提供資料(2025/12/19)