〈オンライン&マケプレ〉全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月19日(金)0:00~12月21日(日)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
DVD/ブルーレイ
Blu-ray Disc

大島渚 Blu-ray BOX I

0.0

販売価格

¥
26,950
税込
ポイント20%還元

取扱中

予約受付中
発送目安
発売日前日までに発送いたします

・こちらはフラゲ(発売日前日お届け)保証外の商品です

・発売日前日のご注文につきましては、発売日以降の発送となります

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2026年04月10日
国内/輸入 国内
レーベルTCエンタテインメント
構成数 5
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 TCBD-1897
SKU 4571519940027

構成数 : 5枚
合計収録時間 : 08:52:00

【収録作品】
『飼育』
『忍者武芸帳』
『新宿泥棒日記』
『少年』
『ユンボギの日記』
『東京戦争戦後秘話』

【特典映像】
未定

【封入特典】
●解説ブックレット
●豪華BOX仕様
※内容は変更となる場合がございます。

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    画面サイズ 16:9
    映像方式 1080p
    動画規格 H.264/MPEG-4 AVC
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 リニアPCM2.0chモノラル
  2. 2.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    画面サイズ 16:9
    映像方式 1080p
    動画規格 H.264/MPEG-4 AVC
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 リニアPCM2.0chモノラル
  3. 3.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    画面サイズ 16:9
    映像方式 1080p
    動画規格 H.264/MPEG-4 AVC
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 リニアPCM2.0chモノラル
  4. 4.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    画面サイズ 16:9
    映像方式 1080p
    動画規格 H.264/MPEG-4 AVC
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 リニアPCM2.0chモノラル
  5. 5.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    画面サイズ 16:9
    映像方式 1080p
    動画規格 H.264/MPEG-4 AVC
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 リニアPCM2.0chモノラル

"世界のオーシマ"の独立プロ時代の傑作6作品が、待望の国内初Blu-ray化!

常に時代の最前線に屹立するその作風から、"東のオーシマ、西のゴダール"と称され、テオ・アンゲロプロス、ベルナルド・ベルトルッチ、マーティン・スコセッシ、ヴィム・ヴェンダース、北野武ほか世界中の錚々たる巨匠達に多大な影響を与え、言論人・メディアの寵児としても一世を風靡した、大島渚監督。

松竹退社以降(独立プロ時代)の1960~70代の傑作6作品が、待望の国内初Blu-ray化!

★"世界のオーシマ"の独立プロ時代・1960~70代の傑作6作品全てが、待望の国内初Blu-ray化!

★解説ブックレットを封入した、豪華BOX仕様!

★6/10発売「Blu-ray BOX II」には、『儀式』、『夏の妹』、『愛の亡霊』、『戦場のメリークリスマス』【4K修復版】の4作品を収録!
『戦場のメリークリスマス』【4K修復版】は、単品UHD+Blu-rayも同時発売!

※内容は変更となる場合がございます。

作品の情報

あらすじ
『飼育』(1961年/モノクロ/シネスコ)
松竹退社後、短命に終わった配給会社・大宝で大江健三郎原作の同名小説を映画化。
評価高い原作を脚本は大胆に改変、原作者の怒りを買ったが、極めて個性的な作品として完成。
当初は主演にバリー・べラフォンテを狙うなど、大島の異色の配役センスの萌芽がある。

『忍者武芸帳』(1967年/モノクロ/スタンダード)
白土三平の人気劇画を、まさかの原画そのものをコマ単位で撮影する手法で映画化した異色篇。
カウンターカルチャーの最先端をモチーフにした大島の着眼と、意表をつく方法意識という点で、大島の作家的個性を凝集した創造的野心の小函と言える作品。

『新宿泥棒日記』(1969年/モノクロ(一部カラー)/スタンダード)
アングラ演劇からデモ隊まで闘争のムードに沸き返る新宿の街を喧騒とともに写しとった挑戦作。
横尾忠則、唐十郎といったアングラ文化のヒーローたちを巻き込み、虚構とドキュメンタリーを往還するようなタッチは、ラストで衝撃的な「現実」を虚構内に召喚する。

『少年』(1969年/カラー/シネスコ)
実話の当たり屋一家の事件に取材、家族のために犯罪を毅然と引き受ける少年の壮絶な日々を透徹した現場で見つめ続ける。
養護施設で見出された主役の少年の圧倒的な存在感と、全国を縦断したロケの特異な映像美により、文字度通り大島の代表作として屹立する傑作。

『ユンボギの日記』(1965年/モノクロ/スタンダード) ※『少年』と同一ディスクに収録
テレビドキュメンタリー製作のために長期滞在した韓国で、大島は簡易カメラで市井の子どもたちの厳しい日常の姿を撮りまくった。
韓国少年の手記の朗読とともに織り上げられたこの写真構成の一篇には、言葉の力を重んずる大島の作家的姿勢が垣間見える。

『東京戦争戦後秘話』(1970年/モノクロ/スタンダード)
当時話題となっていた原正孝ら高校生の自主製作映画グループと組んで、闘争の季節の終焉を描こうとした異色のメルヘン的な試みの作品。
奇抜な座組みの構想は機能不全気味だが、大島作品には珍しいノイローゼじみた退嬰的な暗さ、優しさが漂う時代の記録。

(執筆:樋口尚文)

メイン
監督: 大島渚

制作国:日本

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。