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正義が勝つのか? 戦争の法と哲学

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フォーマット 書籍
発売日 2025年12月24日
国内/輸入 国内
出版社信山社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784797283471
ページ数 268
判型 新書

構成数 : 1枚

『正義が勝つのか?―戦争の法と哲学(法と哲学新書)』

松元雅和(日本大学法学部教授) 編著

【目 次】

🔶序章 戦争に正義はあるのか〔松元雅和〕

I はじめに
II 第一の懐疑論―平和主義
III 戦争の正義論―正戦論
IV 戦争の法と正義
V 第二の懐疑論―現実主義
VI 本書の構成

🔶1 正戦論の現代的転回とそのアポリア―修正主義とは何か?〔有賀 誠〕

I はじめに
II 現代の正戦論の定礎者―M・ウォルツァーの場合
III 修正主義者は何を修正するのか1―J・マクマハンの場合
IV 修正主義者は何を修正するのか2―D・ローディンの場合
V ウォルツァー対修正主義者
VI おわりに

🔶2 戦争終結の正義〔松元雅和〕

I はじめに
II 終戦法規とは何か
III 最終手段と終戦法規
IV 比例性と終戦法規
V おわりに

🔶3 武力行使禁止原則の再検討に向けて―国連憲章成立過程と二〇一〇年代の武力行使〔森 肇志〕

I はじめに
II 近年の学説
III 米国の構想と合意の不在
IV 近年の実行
V むすびに代えて

🔶4 戦争における中立は道徳的か?〔郭 舜〕

I はじめに
II 中立制度
III 国家の中立の道徳的根拠
IV 国家の中立と非国家主体の中立
V 中立と戦争の正しさ

🔶5 戦争の暴力とケア―第一次世界大戦期ドイツ市民女性運動に見る奉仕と抗議の様相〔内藤葉子〕

I はじめに
II 帝政期ドイツにおける市民女性運動
III 市民女性運動の戦争協力
IV 飢餓および生存基盤の破壊
V 新しい国際主義と平和主義
VI 戦争の暴力を批判する視座としてのケア

  1. 1.[書籍]

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武力行使という非人道性に直面する世界で、戦争に正義はあるのか。ただ、現在の国際情勢下においては、戦争の正義について語る前に、そもそも戦争と正義の単純ならざる関係について今一度考えるべきではないか? 平和主義と現実主義の争点に欠けていた正戦論の枠組みを手掛かりに、戦争の法と正義を問い直す。

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