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クラシック
CDアルバム

ディオニシオス・ラヴランガ: 歌劇《ディド》&管弦楽作品集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2026年01月下旬
国内/輸入 輸入
レーベルMelism
構成数 3
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 MLSCD057
SKU 3770004972517

構成数 : 3枚

【曲目】
ディオニシオス・ラヴランガ(1864-1941):
抒情悲劇 《ディド》 (1909) (全4幕/ポリヴィオス・ディミトラコプーロス台本)(世界初録音)

歌劇《人生は夢》より 交響的前奏曲
セギディーリャ(管弦楽のための間奏曲)
ホタ・ナヴァラ
乙女は眠る*
第1ギリシャ組曲(1903)
第2ギリシャ組曲(1922)
2つのギリシャの主題による序奏とフーガ
2つのギリシャの主題によるヴァイオリンのためのカプリッチョ**
弦楽とハープのための小組曲
ロマネスカ(管弦楽のための間奏曲)
ハープと弦楽のための2つの抒情的間奏曲***

【演奏】
バイロン・フィデツィス(指揮)
アテネ・フィルハーモニー管弦楽団

ディド:ソフィア・キアニドゥ(ソプラノ/ディド)
フィリップ・モディノス(テノール/エネアス)
ディミトリス・プラタニアス(バリトン/アハテス)
アナスタシア・エヴダイモン(メゾ・ソプラノ/アンナ)
クリストフォロス・スタンボグリス(バス/アンテウス)
アテネ市合唱団

管弦楽・声楽作品:マルタ・アラピ(ソプラノ)*
ブルガリア・パザルジク交響楽団*
ヤレスラフ・トカレフ(ヴァイオリン)**
レナート・リポ(チェロ)***

【録音】
2025年5月(ディド)、2021年-2024年(管弦楽)、1999年(乙女は眠る)、アテネ&ブルガリア

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ラヴランガの《ディド》 世界初録音!

知られざるギリシャ音楽の発掘に尽力するMelismレーベルより、ギリシャ近代音楽の父の一人、ディオニシオス・ラヴランガ(1864-1941)の集大成とも言える3枚組BOXセットがリリース。

ラヴランガはケファロニア島の貴族の家系に生まれ、ナポリ音楽院を経てパリ音楽院でドリーブ、マスネ、フランクに師事。帰国後は「ギリシャ国民楽派」の創始者として、また指揮者・教育者としてギリシャの音楽界を牽引しました。

メインとなる歌劇《ディド》(1909年)は、彼のオペラの代表作とされる大規模な抒情悲劇です。長らく楽譜が散逸・混乱していましたが、指揮者バイロン・フィデツィスが手稿譜を校訂し、ギリシャのオーケストラによる初のギリシャ・オペラ録音として蘇らせました。フランス・オペラの流麗さとギリシャ的な情熱が交錯する劇的な作品です。

余白とCD3には、彼の重要な管弦楽作品を集成。ギリシャの民謡素材を用いた「第1・第2ギリシャ組曲」や、ヴァイオリンのためのカプリッチョなど、色彩豊かで親しみやすい作品が並びます。特に「第1ギリシャ組曲」は、ギリシャ国民楽派の幕開けを告げる作品として知られています。また、《乙女は眠る (The Maiden Sleeps)》は、1999年に録音されたものの、これまで未発表だった音源が収録されています。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2025/12/11)

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