書籍
書籍

百年の挽歌 原発、戦争、美しい村

0.0

販売価格

¥
2,200
税込
還元ポイント

取扱中

予約受付中
発送目安
発売日以降のお届けになります

・こちらはフラゲ(発売日前日お届け)保証外の商品です

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2026年01月26日
国内/輸入 国内
出版社集英社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784087890242
ページ数 224
判型 46

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

102歳の古老は、なぜ自ら命を絶ったのか?
東日本大震災、福島第一原子力発電所事故から15年
『安倍三代』の青木 理が満を持して放つ、3・11レクイエム

◆内容紹介◆
2011年4月11日深夜、東北の小さな村で、百年余を生きたひとりの男が自ら命を絶った――。
厳しくもゆたかな自然に囲まれ、人と土地が寄り添ってきた村で、何が彼をそこまで追い詰めたのか。
その死の背景を追ううちに見えてきたのは「国策」という名の巨大な影と、時代に翻弄される人々の姿、そして戦争の記憶だった。
『安倍三代』の青木 理が静かな筆致で、現代日本の痛みと喪失をえぐり出し、美しい村の記憶と、そこに生きる人々の尊厳を描く渾身のルポルタージュ。

◆著者略歴◆

青木 理(あおき おさむ)
1966年生まれ。ジャーナリスト、ノンフィクションライター。慶應義塾大学文学部卒業後、共同通信社に入社し、社会部で警視庁などを担当、その後は外信部に移ってソウル特派員などを歴任。2006年に退社後はフリーランスとして独立し、各種の事件や事故、災害、刑事司法、朝鮮半島、メディアなど多岐にわたるテーマの取材・執筆を続けている。主な著書に『安倍三代』(朝日文庫)、『日本会議の正体』(平凡社新書)、『絞首刑』(講談社)、『日本の公安警察』(講談社現代新書)等、共著に『スノーデン 日本への警告』(集英社新書)等多数。

作品の情報

メイン
著者: 青木理

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。