ハワイを代表する歌姫テレサ・ブライトが2008年にリリースした傑作『Tropic Rhapsody』が待望のレコード化!ハワイアンのエレガンスをもとにボサノヴァやラテン、ジャズの洗練を加えた英語詞の大傑作アルバム!
ハワイの人々が自らの言語を取り戻し、新しい音楽のほとんどがハワイ語で書かれていた時代に、テレサは、ほとんど忘れ去られていたハパハオレ・スタイル、つまり20世紀初頭にアメリカのラジオで流れていた英語でハワイをテーマにした歌を大胆に再解釈した。 1980年代の初期作品から、彼女はこのジャンルを単なる懐古趣味ではなく、真摯な芸術として捉え"My Little Grass Shack" "Sadie, The South Seas Lady"といった名曲や、1988年のナ・ホク・ハノハノ・アワードで年間最優秀ソング賞を受賞した自身のヒット曲"Uwehe, 'Ami, and Slide"といった現代曲を蘇らせてきた。彼女の歌声は、かつて時代遅れと思われていた楽曲に洗練さと官能性をもたらし、新たな命を吹き込んだのだ。
そうした彼女のビジョンがひとつのアルバムとして結実したのが2008年のアルバム『Tropic Rhapsody』だ。編曲家のキット・エバースバッハと共同制作した作品で、ハワイの温かさとジャズ、そしてラテンのリズムが融合。エレガントで冒険心にあふれ、それでいて紛れもなくハワイアン(テレサ自身のように!)な、現代の名盤として今もなお語り継がれる逸品だ。
発売・販売元 提供資料(2025/12/11)