1986年リリース『輪廻交響楽』が再発決定!世界初のハイパーソニック・エフェクトを初めてアナログ盤で再現。
1986年に発表された芸能山城組(山城祥二/大橋力主宰)の『輪廻交響楽』が、待望の12インチLPで再登場。これは、神経科学者、医師、エンジニアなど100名を超えるアマチュア集団による、「エコロジカル・ミュージック」の四部構成の交響曲だ。
本作は、人類と自然、生、死、再生という根源的な問いを探求。サンプリングされたチベットの角笛から作られたパイプオルガン、アフリカの森の音、仏教のマントラ、ジャワ島のジェゴッグ打楽器アンサンブルを融合。まるで緑豊かな生態系のように脈打つサウンドが、寺院や洞窟、景色のように広がっていく。地球上の生命のポリフォニーを奏でていく。
再発売の最大の特筆点は、作曲者・大橋力の「ハイパーソニック・エフェクト」理論をアナログ盤で実現したこと。非可聴域の超高周波が知覚に与える影響を再現するため、アビー・ロードスタジオでハーフ・スピード・マスタリングを敢行した。
本作リリース後、大橋は監督の大友克洋から後にジャパニメーションの金字塔と呼ばれることになるアニメ映画『AKIRA』のサウンドトラック制作を依頼されることとなった。演奏は芸能山城組が担当。映画は、ガムランやケチャを使用したユニークな劇伴で音楽面でも高い評価を得て、日本アニメの世界的ブームの火付け役となった作品のひとつとなった。そして、芸能山城組は世界的に名を馳せることとなったのである。
本作は8Pのインサート、初回限定帯付きの豪華仕様でお届け。きっと、これまでに聴いたことのない音楽体験となるだろう。
発売・販売元 提供資料(2025/12/17)