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ぼくは君たちを憎まないことにした

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フォーマット 書籍
発売日 2016年06月22日
国内/輸入 国内
出版社ポプラ社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784591150900
ページ数 150
判型 46

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

【 内容】
昨年11月、パリで同時多発テロ事件が起き、130人以上の死者が出る惨劇となった。このテロで妻を失った著者は、フェイスブック上でテロリストに「憎しみを与えない」と宣言、メッセージは世界を駆け巡り、3日間で20万回以上も共有された。暴力と混乱のなかに灯された言葉、人間の尊厳――。最愛の妻をテロリストに奪われた夫が、小さな息子と共に生きる希望を綴じ込んだ、胸をゆさぶるドキュメント。

【著者】アントワーヌ・レリス
1981年5月21日パリ生まれ。ジャーナリスト。元France Info、France Bleuの文化担当記者。2015年11月13日のパリ同時多発テロ事件で、バタクラン劇場にいた妻エレーヌ・ミュヤル=レリスを失う。130名以上の死者が出たテロの衝撃に恐怖と憎悪の言葉が飛び交う中、著者はフェイスブック上にテロリストに宛てた手紙を公開。最愛の人を奪った彼らに、自分の憎しみも17か月になる息子メルヴィルの憎しみも与えない、と宣言した。そのメッセージは世界を駆け巡り、3日間で20万回以上も共有された。事件から約2週間の日常の中に、幼い息子と共に生きる希望を綴り込んだ本書は、胸を揺さぶる稀有なドキュメントである。

【訳者】土居佳代子
青山学院大学文学部フランス語フランス文学科卒。主な訳書に、『手縫いの魔法II』(求龍堂)共訳『ヴェルサイユの女たち』(原書房)等がある。


【目次】

野蛮な夜
待つ
てんとう虫
ほかの原因も……
妻に会う
演奏の準備ができた
ぼくは君たちを憎まないことにした
時間の主人
手作りの料理
N
頑張って
指先
落ち込む権利
遺品の整理
メルヴィルの手紙
物語の終わり
ママがいる

訳者 あとがき

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