| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年01月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 白水社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784560024935 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
今となっては遠い思い出話ですが、天下の嶮と呼ばれた山道の麓、湯煙立ち上る名湯の街で、男たちが小さなお茶屋を営んでいました──。
このお話は、観光地にある、現代的な茶屋が舞台です。健介と隆治という、ふたりの男性が共同経営しています。健介は、お茶やお菓子をおもに担当しています。隆治は、鍼灸師という顔も持ちながら、経営や運営の全般を管理しています。隆治は、「毒のあるものを調理する」という健介の趣味に、惚れ込んでいます。ある日のこと、近くの温泉旅館で働く女性・前野と、オーガニックレストランを経営する宮口が店を訪れて、健介の食にまつわる趣味を知ることとなります。彼らは、その趣味を沢山の人にシェアし、ビジネスとして展開するようにと説得を試みるのですが、台湾から楊という女子大学生も訪れて……。
観光地の、おいしい日本茶と鍼治療をふるまうモダンな茶屋の物語。そこに集う者たちが、「毒のある料理」に魅了されてゆく。五感をゆさぶる旨味絶佳のブラックコメディ。
巻末には、「あとがき・演出ノート」を特別付録。
装画・葛西由香、装丁・緒方修一。

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