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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年02月12日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 現代書館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784768459874 |
| ページ数 | 288 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はじめに
【第一部 動物をめぐる問題と社会運動への入口】
第1章 なぜわたしたちは 動物のことを考えるのか? 深沢レナ、生田武志、栗田隆子
1動物の問題との向き合い方
2動物たちの現状を知る
3動物の問題と人間の問題、どうつながっている?
4異なる運動を実践してきたなかで見えてきたもの
【第二部 動物をめぐる問題を学ぶ】
第2章 畜産動物 ゲスト:認定NPO法人アニマルライツセンター
1アニマルライツセンターの活動
2アニマルウェルフェア各論
3壁を打ち崩すために
第3章 動物園 ゲスト:佐藤栄記(動物ジャーナリスト)
1動物園というあり方
2動物にまつわる思い込み
3わたしたちは動物の何を見ているのか?
第4章 動物実験 ゲスト:NPO法人動物実験の廃止を求める会(JAVA)
1そもそも動物実験ってなに?
2動物実験をなくすためには?
3わたしたちにできること
4より深く考えるために
【第三部 動物の運動を広げていくために】
第5章 日本に生きるヴィーガン・ベジタリアンたち ゲスト:AS―動物と倫理と哲学のメディア
1よくある悩みごと&トラブル
2知られていない苦悩
3偏見や不快な質問への答え方、お悩み相談室
第6章 世界の動物運動から ゲスト:アニマル・ アライアンス・アジア
1アメリカ編
2イギリス編
3カナダ編
4アジア諸国での比較
5運動を広めていくには
【終章 連続座談会を終えて】 深沢レナ、生田武志、栗田隆子
この座談会の始まりについて
座談会を進めていくなかで変わったこと
「個人でやっているのならよいけど」と社会問題
「ペット」の問題
犬猫と他の動物との格差
動物の問題に疎い文学界
どうやって現実を変えていく?
外来種とナショナリズム
座談会を終えて読者に伝えたいこと
おわりに
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見すごされがちな動物の福祉・権利について、「知ること」から始めてみませんか?
食事をする、医薬品を使うなど私たちの日々の生活が、多くの動物たちの命によって支えられていることが、意識されにくくなっている現代。動物を利用する現場では、動物の福祉や権利をめぐる課題が今なお山積みであることは、社会問題や社会運動に関心がある人にさえ、なかなか知られていません。本書はその問題意識のもと、ウェブ上で行われた座談会の書籍化です。
普段それぞれ異なるフィールド(1セクシャルハラスメント問題、2日雇い労働者・野宿者支援、3女性の労働や貧困の問題)で社会運動を実践している編著者の3名が、動物の福祉・権利運動の実践者たちをゲストに招き、共に考え、語り合いました。
私たちの暮らしは、動物たちのどのような負担/犠牲の上に成り立っているのか。それはどのように見えにくくされているのか。人間社会でマリノリティが受ける差別との共通点は何か。ヴィーガン/ベジタリアンの当事者たちはどのような苦労を抱えているか。そして、動物の福祉と権利を求める運動をどのように広げていけるか。知ることで、これからの日々の暮らしが少しだけ、でも確実に変わる。そんな一冊になっています。

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