2025年デジタルシングルとしてリリースした「Angel」「scent of the time」を含む全13曲を収録したアルバム『uku』がリリース! (C)RS
JMD(2025/12/04)
藤原さくら 前作『wood mood』(2024)から約2年ぶり、6枚目となるニューアルバム『uku』 発売決定!
シンガーソングライター藤原さくらが、前作『wood mood』(2024)から約2年ぶりとなるニューアルバム『uku』を発表する。
前作『wood mood』は神秘的な森に迷い込むようなストーリーを思い描きながら制作された作品であり、そのサウンドは、当時の藤原自身の心と体の揺れを、映し出していた側面もあったという。
耳と喉の不調により好きな音楽を怖いとすら感じ、距離を置かざるを得ない時期もあったが自分の不安や戸惑いも抱きしめることで、余計なことを考えず肩の力を抜き、音楽本来の楽しさと再び向き合うことができた。
そんな解放の感覚が息づくのが今作『uku』だ。気負わない彼女がそのまま音になっている。まるで長い森を抜けたあと、視界が開けたビーチに辿り着いたかのような、カラッとした潔ささえも感じるだろう。
サウンドプロデュースは前作に引き続き、ドラマーの石若駿が担当。
『wood mood』の手触りを残しながらも、前に力強く踏み出すというより、ふわっと身体が軽くなり、自由に漂いながら一層上に浮かんでいったようなアルバムが完成した。
冬にリリースされる作品でありながら、聴く者の胸に熱を灯すような情熱も宿してる。
手放すことで手に入れた軽やかさ。精神的に薄着になり、気ままに音の中で踊る彼女がこの『uku』の中に息づいている。
発売・販売元 提供資料(2025/12/01)
デビュー10周年イヤーを締め括る6作目のアルバムが完成。プロデュースは前作『wood mood』に引き続き、石若駿が担当している。序盤はジャズを基調としたアコースティックで軽快な曲が並び、スモーキーな歌声を引き立てる。中盤ではMELRAWのフルートをフィーチャーした"深海"、シンセ・ベースを用いた"one"といったレゲエ/ダブで一度沈み込むも、上白石萌音と音域の違いを活かしてユニゾンを聴かせる"だって ずっと このまま?"や、安部勇磨を迎えたエキゾな"little baby"で徐々に浮上。全曲を聴き終えたときには心も体も軽くなるような、オーガニックな魅力に溢れた作品だ。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.507(2026年2月25日発行号)掲載)