| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年01月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784480513359 |
| ページ数 | 672 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
目訳者による序
凡 例
訳注の凡例
世界史の哲学への序論
はじめに
一 世界史の哲学の普遍的な目的は客観的な目的
二 究極の目的設定の内容
三 世界史の歩み
世界史の哲学
一 地理学的三区分
二 世界史の時代区分
第一章 東方世界
一 中国
二 インド
三 ペルシア帝国
四 エジプト
第二章 ギリシア人
第一期 ギリシア世界の起源と形
第二期 ペルシア戦争からアレクサンドロス大王の東方遠征まで
第三期 ギリシアの没落
第三章 ローマ人
第一期 ローマの起源と強国への発展
第二期 第二次ポエニ戦争から帝政成立まで
第三期 帝政時代
第四章 ゲルマンの国
序
第一期ゲルマン諸民族の登場
第二期 中世
第三期近世
訳者あとがき
事項索引
人名索引
「世界史は自由の概念の発展である」と主張し、その過程を縦横に語った講義「世界史の哲学」。長らくヘーゲルの入門書として読まれてきた『歴史哲学講義』は、恣意的な編集によって歪められたものであったため、多くの誤解を生んできた。アカデミー版全集に基づいた新訳は、真のヘーゲル像を明らかにする。10年間になされた講義のなかでも1830/31年冬学期の講義は特に重要だ。中国、インドなどの東方世界の歴史から、ギリシア、ローマ、ゲルマンへと辿り、フランス革命後の激動期を考察する。それはヘーゲル最後の国家論・政治哲学の卓抜な洞察であり、現代の自由主義論争にも大きな示唆を与える。

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