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最新 よくわかる! 図解 病院の学習書

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はじめに
図解1 病院案内
ロビー・受付・コンシェルジュ・一般外来・外来診察室・リハビリテーションルーム・病棟・手術室・ER・ICU・救命救急センター・事務系のオフィス・地域医療連携室・院長室・医局
図解2 さまざまな検査
X線検査・検体検査・生理機能検査・内視鏡検査・CT検査・MRI検査・PET(PET|CT)検査
🔳第1章 きほんの知識
1.医療機関とは
2.保健所の役割
3.病院と診療所のちがい
コラム「日本医師会」について
4.医療提供体制について―医療計画制度と保健医療圏―
5.国民皆保険制度について
コラム「自由開業医制」について
🔳第2章 病院のきほん
1.病院の種類
2.病院の開設母体
3.大学病院の役割
コラム「医師のキャリアプラン」
4.病床の種類と機能
コラム 早わかり「医療機関の歴史」
🔳第3章 診療科と病院での診療
1.標榜科と診療科名
2.細分化された診療科
3.専門外来と各種センター
4.外来診療
5.救急診療
6.入 院
7.治療
8.健康診断・人間ドック
コラム 病院のかかりかた
🔳第4章 病院で働く人びと1(診療系)
1.病院長
2.さまざまな診療科の医師
3.初期研修医・後期研修医(レジデント)
コラム 医師の働き方改革
4.看護師
5.専門看護師・認定看護師・診療看護師(NP)
6.診療放射線技師
7.臨床検査技師
8.臨床工学技士
9.理学療法士(PT:Physical Therapist)
10.作業療法士/言語聴覚士(OT:Occupational Therapist /ST:Speech-Language-Hearing Therapist)
11.管理栄養士
12.病院薬剤師
コラム「ポリファーマシー」について
🔳第5章 病院で働く人びと2(事務系)
1.事務長
2.事務系職員
3.医療ソーシャルワーカー(MSW:Medical Social Worker)
4.医師事務作業補助者(医療クラーク)
5.診療情報管理士
🔳第6章 病院の組織
1.病院の組織構造
2.診療部門と事務部門
3.意思決定の流れ
4.職員の採用
5.多職種連携とチーム医療
6.医療の質を高める取り組み
コラム「医療の質」を評価する目安
🔳第7章 病院の収支
1.病院の収入と支出
2.診療報酬について
3.DPCについて
4.保険診療と保険外診療
5.院内処方と院外処方
🔳第8章 地域における病院
1.病院と地域の関係
2.地域包括ケアシステムと病院
コラム 時代と共に変わる病院
3.在宅医療と病院
コラム 人生の最期を迎えるとき
🔳第9章 ICTと病院
1.病院のICT化について
2.モバイル端末での地域連携
3.ロボットやAIの活用
4.遠隔医療について
コラム 医療DXについて
🔳第10章 有事と病院
1.災害が起きたとき
2.感染症への対策
おわりに
主要参考文献・ホームページ
巻末資料 診療科名組み合わせ例
索引

  1. 1.[書籍]

本書は2017年11月に刊行された「図解 よくわかる! 病院の学習書」を、最新の情報に基づいて修正・加筆した改訂版です。前書の刊行から8年、前書の元となった「図解 病院のしくみが面白いほどわかる本」(株式会社中経出版・現KADOKAWA 2011年)の刊行からは14年という歳月が流れました。その間日本では、少子高齢化や人口減少が急速に進み、大規模な地震や地球温暖化に起因すると思われる大災害が頻発し、また世界規模のパンデミックの波にも襲われ、社会情勢が変化する中で医療のあり方も大きく変わってきています。
2000年の介護保険法施行を始めとして、特に人口比率が多い団塊の世代がすべて後期高齢者となる2025年に向け、地域包括ケアシステムの構築など医療・介護需要の増加に対応する取り組みが国を挙げて行われてきました。しかしそれでも、2025年に到達した現在、生産人口の減少による人材不足や社会保障費の増大などが大きくのしかかってきています。
特に病院や医療の現場では、医療・介護従事者の不足・偏在、長時間労働や給与の低さといった働く環境の厳しさ、ICT化の遅れなど、多くの問題が指摘されています。人口減少は患者だけでなく医療従事者の減少にもつながり、それは病院の経営にも直結し、地域の病院の存続にも関わります。2040年頃まではさらに高齢者が増加すると見られ、今後、病院はそれぞれの地域環境の中で、医療インフラの砦としてどうあるべきかを模索していくことになるのではないでしょうか。

本書では、病院を中心に医療に関する基本的な事柄を紹介しています。
冒頭では、病院内のさまざまなシーンや検査について、イラストで図解しました。普段なかなか見ることのできない病院の内側や、CT、 MRI、内視鏡などの仕組みを垣間見ていただければと思います。
また本文では、日本の医療や病院に関する基本的な情報を第1章~第2章で記述し、第3章~第5章では病院で行われる診療の種類や病院で働くさまざまな職種の人たちを紹介しています。さらに第6章以降では、病院という組織の実態やその収支、地域社会での役割、今後避けて通れないDX・AIの活用を含むICT化や、災害など有事の際のあり方についても触れました。

本書が、病院という施設や医療そのもの、また医療従事者への理解を深める一助となれば幸いです。

作品の情報

メイン
著者: 梶葉子

フォーマット 書籍
発売日 2025年12月19日
国内/輸入 国内
出版社日本生産性本部
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784911064375
ページ数 232
判型 A5

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