| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年12月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | プレジデント社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784833425841 |
| ページ数 | 248 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
はじめに
第一章 秀吉・秀長兄弟とその家族
第二章 二人が生きた時代
第三章 二人が頭角を現した中国計略
第四章 本能寺の変と大阪城築城
第五章 関白、そして天下人へ
第六章 秀長、秀吉の晩年と豊臣政権の陰り
第七章 秀長、秀吉の最後とその後の豊臣家
おわりに
2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」副読本決定版
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秀吉の弟の秀長については、どのようなイメージをお持ちであろうか。
秀吉には非常に明るく親しみやすいというイメージがある半面、実際にはたびたび激昂することがあり、残酷な一面もあった。対して秀長は冷静沈着であり、ときに暴走しがちだった兄の秀吉を陰で支えていたという印象がある。「秀長が長生きすれば、豊臣政権は長く続いたかもしれない」といわれる所以である。しかし、それはテレビドラマや小説などの話であって、残された史料で秀長の実像を探るのはなかなか困難である。
秀長が支えることで、兄の秀吉が天下人になったのは事実であろう。とはいえ、実際には秀長は秀吉と対等な立場で天下取りに邁進したというよりも、本書で随所に触れているとおり、あくまで家臣の一人として秀吉の命に従っていた。秀吉は弟の秀長を頼りにしていたが、それは厳然たる主従関係に基づくものだった。つまり、極言すれば、秀吉にとっての秀長は、天下取りのコマの一つに過ぎなかった側面があった、秀長もまた秀吉の意向に沿って、秀吉や豊臣政権の利益のために行動したのである。
実際の問題として、秀吉には数多くの関連する史料があるのに対して、秀長のほうは極めて乏しい。それは、これまでの研究の量も同じである。同時に、秀吉には真偽不詳なものも含めてユニークな逸話が多い半面、秀長のほうはいずれも極端に少ない。本書は秀吉と秀長の人物、生涯を確かな資料をもとに描きつつ、二人が亡くなったあとの豊臣家までを取り上げた。

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