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構成数 : 1
第1章 救急医療と生命倫理――救急医療における倫理的な視点・考え方について
1 一般的な倫理規範と救急医療
2 病院医療におけるチーム医療のあり方
3 災害時の医療支援と日常的な救急医療
4 救急医療を実践するチーム医療の医療倫理
5 救急医療に固有の命題と生命倫理の考え方
第2章 初療において直面する諸問題
1 救急患者の受入れの判断
2 救急活動現場におけるいくつかの問題
3 同意に関する問題
4 検査に関する問題
5 医療費の支払いに関する問題
6 救急医療と守秘義務
7 通報義務・届出義務
8 初療に対する"言われなき批難"
第3章 救急医療システムに関する問題点(制度面)
1 国の医療施策の展開
2 高齢化社会と医療,福祉
3 医師の偏在と人口の都市部への移動
4 国の施策は効果を上げたのか
5 救急医療システムと「たらい回し」
6 医療崩壊と救急医療システム
7 医療関連機種の専門分化とチーム医療
8 世界からみた日本の救急医療システム
9 患者緊急度の概念とチーム医療
10 3.11後の社会とチーム医療
第4章 小児救急医療の課題
1 小児救急の対象年齢
2 小児救急医療の医療レベル
3 小児一次救急医療体制の課題
4 小児二次救急医療体制の課題
5 小児三次救急医療体制の課題
6 病院前救急医療体制における課題
7 小児救急医療ネットワーク
8 全国的に見た重症小児救急医療ネットワークにおける課題
9 児童虐待と小児救急医療
10 小児救急における患者の意向
11 小児救急における終末期医療の課題
12 終末期医療においてのオプション提示である小児臓器移植に関わる問題
13 小児患者家族の心理状態
14 家族ケアの基本
15 両親とその周りの状況
16 小児における治療の差し控え・中止のガイドライン
17 グリーフケア
18 子ども達の未来を守るために
第5章 救急医療における治療方針の決定
1 通常医療での治療方針の決定プロセス
2 救急医療での治療方針の決定プロセス
3 医師の裁量権
4 治療拒否
5 治療打ち切り
6 最善の利益
7 推定的同意
8 ガイドライン(標準的治療)
9 他科の専門医との連携,調製
10 診療義務(いわゆる応召義務)
11 どちらの患者を先に診療すべきか
第6章 救急医療における終末期医療
1 救急医療における終末期医療の存在
2 日本救急医学会の取り組み
3 救急医療における終末期医療の今後
第7章 脳死・臓器移植と救急医療
1 救急医療における終末期としての脳死
2 脳死患者家族への倫理的対応
3 臓器提供家族への対応と支援
第8章 遷延性意識障害をめぐる問題
1 意識障害の評価
2 急性期意識障害
3 慢性期意識障害
4 植物状態の課題
5 植物状態の倫理
第9章 救急救命士をはじめとする救急隊員の業務と限界
1 病院前救護
2 メディカルコントロール体制
3 救急活動に関わる倫理的課題
4 救急隊員の職業倫理
第10章 精神疾患と救急医療に関する諸問題
1 精神科救急の現状と課題
2 初療を受け持つ究明救急医療側の現状と課題
3 今後の問題解決に向けての動き
第11章 救急医療と医学研究
1 研究指針
好評を博した『シリーズ生命倫理学』が手に取りやすい装丁にて復活!
救急医療においては、一般医療と比較して患者、医療者の双方に、時間的にも精神的にも余裕のない状況にあることが多く、現場では、専門診療科だけではなく、診療科各職種の協業とさまざまなスタッフによるチーム医療が要となる。本巻では、さまざまな状況下で短時間に適切な医療が求められる救急医療について、現場の観点からその特徴、倫理的な視点、考え方を解説する。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年03月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 丸善出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784621311134 |
| ページ数 | 252 |
| 判型 | A5 |

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