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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年01月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784163920658 |
| ページ数 | 328 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
プロローグ
第1章 少年たちのその後
第2章 見えない償い
第3章 終わりのない罰
第4章 放送が供養になるか
第5章 より善く生きる
第6章 15年後の罪
第7章 妄想と決断
第8章 斃死
第9章 虚無
第10章 懲らしめから立ち直りへ
エピローグ
《再犯、結婚、斃死――。加害者本人と家族の「衝撃告白」》
【概要】
史上最悪の少年犯罪と呼ばれる「綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件」。たった7日間しかなかった昭和64年(1989年)の1月に被害者のX子さんは息絶えた――。
おぞましい犯行に及んだ主犯格A、準主犯格B、自宅が監禁場所だったC、監視役D、暴行に加わったE、F。6人の加害少年はその後、どんな人生を歩んでいるのか。本当に更生を果たしたのか。
元「ニュースステーション」ディレクターで、現在は北海道放送(HBC)の報道部デスクを務める山﨑裕侍氏は、2000年頃から本件の取材を続けてきた。Fが振り返った凶行の中身と悔恨。張り込みの末に行ったCやEへの直撃。さらにDの母親による告白など、本人や家族へのインタビューを重ねていく。著者の葛藤も交えながら描かれるテレビ報道の舞台裏も本書の特徴の一つだ。
とりわけ多くのページが割かれているのが、準主犯格Bの存在。彼は刑務所から出所後、更生するどころか、暴力団関係者らとトラブルになって再犯事件を起こしていた。B本人との手紙のやり取りや面会、Bの母親や義兄への取材を通じて、「事件の裏側」と「加害少年のその後」に迫っていく。そして主犯格Aの親族もまた取材に対し――。
加害少年の中には、結婚して新たな人生を歩んでいる者もいれば、50歳前後で命を落としている者もいた。一体、「償い」とは何なのか。加害者や被害者と同世代の著者が地を這う取材で紡ぎ出した渾身ノンフィクションが誕生!
【目次】
プロローグ
第1章 少年たちのその後
第2章 見えない償い
第3章 終わりのない罰
第4章 放送が供養になるか
第5章 より善く生きる
第6章 15年後の罪
第7章 妄想と決断
第8章 斃死
第9章 虚無
第10章 懲らしめから立ち直りへ
エピローグ
【著者略歴】
1971年生まれ。北海道千歳市出身。94年に日本大学文理学部を卒業後、制作会社「パオネットワーク」に入社。テレビ朝日系『ニュースステーション』『報道ステーション』でディレクターを務め、死刑制度や犯罪被害者、少年事件などを取材。2006年、北海道放送(HBC)に中途入社。警察・政治キャップや統括編集長を経て、22年4月から報道部デスク。臓器移植や地域医療などのドキュメンタリーを制作し、日本民間放送連盟賞・ギャラクシー賞・文化庁芸術祭優秀賞・放送文化基金賞など受賞。23年、『ヤジと民主主義 劇場拡大版』を監督し、取材班として日本記者クラブ賞特別賞受賞、個人として第74回文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。本書が初の著書となる。
事件や加害者などに関する情報提供はこちらまで。
ayasejikeninfo@gmail.com

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