フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2002年03月20日 |
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規格品番 |
VICL-60854 |
レーベル |
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SKU |
4988002428564 |
絶望の果てに見つけた希望。ロックとダンスミュージックの融合、くるりの名を世に知らしめた名曲④“WORLD'S END SUPERNOVA -Mix "Matuli"-”収録の4枚目のアルバム「この世界は僕のもの」。ノスタルジックで幻想的な曲が多く、どこか物哀しさも感じる。夏に聴きたくなる⑨“水中モーター”やどこか儚さや懐かしさを感じる⑩“男の子と女の子”などくるり特有の空気感があるこの1枚は、一生をかけてじっくりと聴き続けたい!
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:00:00
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1.[CD]
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グッと掴みかかるようなタイトルに反して、穏やかさすら感じられるくるりの新作。世界の果てともいえるロンドン郊外のスタジオで静かに形作られた新曲の数々は、しかし、必ずしも彼らが老成したことを意味しない。先行シングル“ワールズエンド・スーパーノヴァ”が示唆していたとおり、新星はゆっくりと聴き手の頭上に降り注ぐのだ。そして、その風景をありのままに受け入れるべき、そんな美しさを湛えている。
bounce (C)小野田雄タワーレコード (2002年04月号掲載 (P104))
前作に続きダンスミュージック要素強め、ただし前作と比べてアルバム全体の統一感は強く完成度は高いです。全盛期のポストロックやエレクトロニカにあった翳りがくるりのトラッド/フォーク趣味と上手く結びついたことが良かったんじゃないかな。大好きです。
前作まで付いていた「京都出身のインディーロックバンド」という肩書きが外れたような印象の4作目。春にリリースされていますが、個人的には夏のイメージの作品。WORLD'S END〜のジットリしているようでひんやりしているようで不思議なサウンドは、いつ聴いても日本中がワールドカップに狂騒していたあの夏の気持ちを呼び起こします。
ループする電子的なリズムとアコースティックがうまく混ざり合って。
どの曲も音の粒がしっかりしていて、音の残像が残っているかのよう。
『WORLD'S END SUPERNOVA』が大好きで、一見楽しいダンスミュージックなようで、切なく冷たいようでいて温かみのある歌詞が沁みます。
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