サウンドトラック
CDアルバム

The Razor's Edge<限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年11月下旬
国内/輸入 輸入
レーベルDragon's Domain Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DDR879
SKU 712187498791

構成数 : 1枚

ORCHESTRA SUITE:
1.Main Title
2.Night Picnic
3.Trenches
4.Fireworks / World War I
5.Motorcycle / Climbing the Stairs
6.Maturin's Funeral
7.Larry Leaves the Monastery
8.Opium Den
9.Piedmont Hit
10.Piedmont's Death
11.End Title & End Credits

LARRY'S JOURNEY:
12.Arrival in India
13.The Monastery
(Bruno Hoffmann, glass harmonica)
14.Larry's Journey
15."Can't Stop Dancing"
(P. Murray)
16."A Toda Vela"
(F. Frank & A. Ladriere)
17.Organ Grinder

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
アーティスト: Jack Nitzsche

商品の紹介

Dragon's Domain Recordsは、1984年の時代劇映画『剃刀の刃(The Razor's Edge)』のオリジナル・モーション・ピクチャー・サウンドトラックをお届けします。この映画はジョン・バイラムが監督し、W・サマセット・モーム、バイラム、そしてビル・マーレイが脚本を書き、ビル・マーレイ、テレサ・ラッセル、キャサリン・ヒックス、ジェームズ・キーチ、ブライアン・ドイル=マーレイ、ピーター・ヴォーン、スティーヴン・デイヴィス、そしてデンホルム・エリオットが出演しています。
1984年に公開された『剃刀の刃』は、1946年にエドマンド・ゴールディングが監督し、タイロン・パワー、ジーン・ティアニー、ジョン・ペインが主演した名作のリメイクです。どちらの映画化作品も、W・サマセット・モームの1944年の小説に基づいており、第一次世界大戦での経験によって精神的に傷つき、人生における超越的な意味を探し求めて旅に出るアメリカ人兵士ラリー・ダレル(Larry Darrell)の物語を描いています。彼の旅はシカゴからフランスへ、そしてインドを経てネパールへと続き、そこでラリーはラマ僧から精神的な助けを得ます。パリに戻ったラリーは、旧友たちと再会し、彼の不在中に誰もが変化したことを知ります。公開当時は失敗作と見なされましたが、この映画にはマーレイの初期のシリアスな演技が収められており、それは彼が後のキャリアで高く評価されることになる種類の演技を予期させるものです。 (1/2)
発売・販売元 提供資料(2025/11/18)

『剃刀の刃』の音楽は、ジャック・ニッチェ(Jack Nitzsche)が作曲しました。1937年4月22日にイリノイ州シカゴでバーナード・ニッチェとして生まれた彼は、アメリカのミュージシャン、アレンジャー、ソングライター、作曲家、そしてレコード・プロデューサーでした。彼は1960年代初頭にプロデューサーのフィル・スペクターの右腕として頭角を現し、その後、ローリング・ストーンズやニール・ヤングらと共作しました。ニッチェは1970年代半ばからポップ音楽よりも映画音楽に重点を置くようになり、この時期のハリウッドで最も多作な映画音楽のオーケストレーターの一人となりました。ニッチェはキャリアを通じて映画音楽に取り組み、『the Monkees movie HEAD』への貢献、『VILLAGE OF THE GIANTS』のテーマ音楽、そして『PERFORMANCE』、『THE EXORCIST』、『ONE FLEW OVER THE CUCKOO'S NEST』、『HARDCORE』、『STARMAN』、『REVENGE』などのサウンドトラックがあります。
ニッチェの『剃刀の刃』のスコアの特徴は、グラス・ハーモニカの使用です。これは映画のサウンドトラックに使用されるには最も珍しい楽器の一つであり、ニッチェは彼自身の最も有名なスコアのいくつかで単独でこの楽器を使用しました。現代の作曲家でグラス・ハーモニカのために作曲した人物には、リヒャルト・シュトラウスやアメリカのジョージ・クラム(1929年生まれ)などがいます。
コンパクトディスク(CD)形式の初期にSouthern Crossからリリースされた後、Dragon's Domain Recordsは、ジャック・ニッチェが作曲し、スタンリー・ブラックが指揮するロンドン交響楽団が演奏した『剃刀の刃』の音楽を市場に再び提供できることに興奮しています。この音楽はデジタル・アウトランドのJames Nelsonによってリマスタリングされ、John Steven Lasherによるライナーノーツはそのまま収録されています。 (2/2)
発売・販売元 提供資料(2025/11/18)

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