その独創性と音響的な深みのあるサウンドで、ヨーロッパのジャズ・シーンで大きな称賛を受け注目を集めているライジング・スターが待望の日本盤リリース。トロンボーン奏者で作曲家のナブー・クレールハウトが率いるベルギーのブリュッセルを拠点とするバンド 「NABOU」の最新作。2019年にEP『Hubert』を、2021年にはフルアルバム『You Know』をリリースし、ベルギーからオランダ/フランス/UKと次第に話題を集め、遂にEdition Recordsからの2026年最大のブライテスト・ホープとして劇的にヴァージョン・アップした最新作を完成させた。最大の特徴は、斬新なエフェクトの使い方による独創的なリゾナンス・サウンド。スナーキー・パピーによるワークショップの影響で微細なエフェクトを自在に操り、夢のような雰囲気とメランコリックなリゾナンスの間を行き来するサウンド・デザイン。加えて独創的な作曲アプローチによる叙情的かつ瞑想的なパッセージから疾走感あるナンバーまで、幅広くフレッシュなトロンボーン・サウンドが展開される。 (C)RS
JMD(2025/11/18)
ユーロ・ジャズの2026ブライテスト・ホープ。Rising Starとして急速に注目を集めるナブー・クレールハウトによるグループ「NABOU」の最新作がUK Editionレーベルより待望のリリース。
その独創性と音響的な深みのあるサウンドで、ヨーロッパのジャズ・シーンで大きな称賛を受け注目を集めているライジング・スターが待望の日本盤リリース。
トロンボーン奏者で作曲家のナブー・クレールハウトが率いるベルギーのブリュッセルを拠点とするバンド 「NABOU」の最新作。
2019年にEP『Hubert』を、2021年にはフルアルバム『You Know』をリリースし、ベルギーからオランダ/フランス/UKと次第に話題を集め、遂にEdition Recordsからの2026年最大のブライテスト・ホープとして劇的にヴァージョン・アップした最新作を完成させた。
最大の特徴は、斬新なエフェクトの使い方による独創的なリゾナンス・サウンド。
スナーキー・パピーによるワークショップの影響で微細なエフェクトを自在に操り、夢のような雰囲気とメランコリックなリゾナンスの間を行き来するサウンド・デザイン。
加えて独創的な作曲アプローチによる叙情的かつ瞑想的なパッセージから疾走感あるナンバーまで、幅広くフレッシュなトロンボーン・サウンドが展開される。
「まるでトロンボーンという不動の楽器のイメージを再考させるために作られたかのような音楽だ」(ダウンビート・マガジン, USA)。
ナブーのメンバーはナブー・クレールハウト(tb)、ヘイス・イデマ(g)、トラウィ・アメルリンク(b)、ダニエル・ヨンカース(ds)によるクァルテット。
冒頭曲から既にこのグループが、音像/フレージング/音色/解放感など特別なサウンドを持っていることが証明されている。
音の余白を淡い音響で埋めつつ、ナブー・クレールハウトの滑らかに歌うようなトロンボーンとインティメイトな音が他の三人と共鳴しあうアレンジ設計も高いクオリティを持っている。
発売・販売元 提供資料(2025/11/17)