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清末中国の対日政策と日本語認識 朝貢と条約のはざまで

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構成数 : 1

序論:一 本書の課題、二 本書の構成と概要
第一章 清朝の多言語体制と対外関係
はじめに
第一節 清朝の多言語並存の構造:一 「漢文世界」の温存と「国語騎射」、二 「非漢文世界」の創出
第二節 朝貢体制における対外関係と言語学習:一 四訳館・会同館・会同四訳館、二 俄羅斯(ロシア)文館の設立、三 マカートニー使節団の来訪
第三節 条約体制と外国語学習:一 南京条約の前後、二 天津条約と外国語学校の設立、(一)京師同文館(二)上海広方言館、(三)広州同文館、小括
第二章 幕府上海派遣に対する清朝の対応
はじめに
第一節 千歳丸の上海来航:一 上海道台の訪問、二 上海通商の要請、三 日本使節の伝言
第二節 健順丸の上海来航
第三節 長崎奉行からの書簡:一 書簡の内容、二 上海道台の返信、三 清朝側の下準備、四 日本側からの返信
小括
第三章 日清修好条規の締結
はじめに
第一節 清朝官僚の日本観
第二節 「章程国」から「条規国」へ
小括
第四章 清朝官僚の日本語認識――日清修好条規の正文規定をめぐって
はじめに
第一節 条約の正文規定:一 清朝と西洋諸国との場合、二 日本と西洋諸国との場合
第二節 柳原前光の草案
第三節 清国側の草案:一 一次草案、二 二次草案、三 正式草案
第四節 日清修好条規の正文規定:一 日本側の草案、二 日清修好条規の第六条
小括
第五章 清国初代駐日公使団と日本語
はじめに
第一節 清末以前の中国書籍に見る日本語:一 明朝の日本語研究、二 清朝中期の日本語研究、
第二節 初代駐日外交官から見た日本語:一 初代駐日公使団の来日、二 公使何如璋の場合、三 副公使張斯桂の場合、四 書記官黄遵憲の場合:(一)黄遵憲と日本語の漢字、(二)黄遵憲と日本語の仮名
第三節初代駐日公使団の日本語通訳:一 通訳者の構成、二 通訳者不足の問題、三 通訳者不足への対策
小括
結論
あとがき
参考文献一覧
索引

  1. 1.[書籍]

東アジアの近代が幕を開けたとき、日中間の伝統的な関係(朝貢)は、明朝時代の倭寇や秀吉の朝鮮派兵、その後の江戸幕府の鎖国などにより、閉ざされていた。その頃、中国は、欧米諸国との間に、朝貢などとは違う関係―すなわち条約締結という新たな関係が形成されはじめていた。そのようななか、日本と中国はお互いにどのような関係を新しく築こうとしたのか。「日清修好条規」が1871年に締結されるまでの日中両国のお互いの対応の経緯を明らかにするとともに、中国(清朝)側の対日姿勢の変化を条約の「正文規定」、「日本語認識」というキーワードを通じて論述する。

作品の情報

メイン
著者: 閻立

フォーマット 書籍
発売日 2009年03月31日
国内/輸入 国内
出版社東方書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784497209054
ページ数 280
判型 A5

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