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詞論の成立と発展 張炎を中心として

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フォーマット 書籍
発売日 2008年12月20日
国内/輸入 国内
出版社東方書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784497208088
ページ数 320
判型 A5

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

中国文学史上、唐詩、元曲と併称される宋詞。六朝以降、詩の評論が盛んになったように、「詞」に対する評論も宋代から盛んに行われるようになった。本書は、宋末元初に成った「詞論」の集大成ともいえる張炎の『詞源』の分析を通して、詞という表現様式の特徴を明らかにし、詞が盛んだった宋代、とくに南宋の文人たちの精神世界を映し出し、その後、詞がどのように受け継がれていったのかを考察する。

作品の情報

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著者: 松尾肇子

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