書籍
書籍
新発売

2人は翻訳している

0.0

販売価格

¥
1,980
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2025年11月27日
国内/輸入 国内
出版社タバブックス
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784907053789
ページ数 180
判型 46

構成数 : 1枚

はじめに

I. 2人は翻訳している

翻訳の戦慄と陶酔 小山内園子
一つだけの答えではなく、自分だけの答えを見つけていくという話 すんみ
翻訳者を友人に持つことの醍醐味 小山内園子
私の「オンニ」史 すんみ
参考書は『ガラスの仮面』 小山内園子
日本カルチャーという居場所 すんみ
ロスト・イン・トランスレーション 小山内園子
しかたないという問題について すんみ
「今でもあなたは、わたしの光」 小山内園子
青山は私に、黙って生きるようにと言った すんみ
翻訳ができる体 小山内園子
世界へ踏み出すための、新しい地図 すんみ
ささやかな「物語」に耳をすませる 小山内園子
新しい風景を求めて すんみ

II. 두 사람은 번역하고 있다

덧니와 오서방점 승미
八重歯とオ旦那ぼくろ 訳 小山内園子

できないこと、は個性になる 小山内園子
'못 하는 것'도 개성 訳 승미

おわりに

  1. 1.[書籍]

翻訳とは、ことばとは、それが生まれる世界とは。気鋭の韓日翻訳者2人がつむぎ合う、仕事、 社会、人生。母語で書いたエッセイをお互いが訳した一編を韓日二言語で収録。

チョ・ナムジュ、チョン・セラン、カン・ファギル... 話題の韓国文学の翻訳を次々手掛ける韓日翻訳者のすんみ、小山内園子。日本でも大きな話題となったイ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』の共訳以来、仕事仲間として友人として固い絆で結ばれている2人。翻訳のために日々行っていること、ことばを生み出す背景を、それぞれの視点から綴る。

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。