J-Pop
CDアルバム

Point (From Nakameguro To Everywhere)

5.0

販売価格

¥
3,190
税込
還元ポイント

廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2002年01月22日
国内/輸入 輸入(アメリカ盤)
レーベルMatador
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 332
SKU 744861033226

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:45:24
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Bug (Electric Last Minute)

      アーティスト: Cornelius

    2. 2.
      Point of View Point

      アーティスト: Cornelius

    3. 3.
      Smoke

      アーティスト: Cornelius

    4. 4.
      Drop

      アーティスト: Cornelius

    5. 5.
      Another View Point

      アーティスト: Cornelius

    6. 6.
      Tone Twilight Zone

      アーティスト: Cornelius

    7. 7.
      Bird Watching at Inner Forest

      アーティスト: Cornelius

    8. 8.
      I Hate Hate

      アーティスト: Cornelius

    9. 9.
      Brazil

      アーティスト: Cornelius

    10. 10.
      Fly

      アーティスト: Cornelius

    11. 11.
      Nowhere

      アーティスト: Cornelius

作品の情報

メイン
アーティスト: Cornelius

その他
エンジニア: Toyoaki Mishima
プロデューサー: 小山田圭吾

商品の紹介

ホンダ〈ASIMO〉と女の子が踊るCMにも使われていた“Brazil”を含む、小山田圭吾のウェディングCD。別名〈コーネリアスとジーラの引出物〉……といっても、もらって迷惑なアレでなく。一発でコーネリアスとわかる音使いはそのままに、ジーラこと嶺川貴子が自身の名盤『fun 9』で発揮した驚異的なセルフ・プロデュース能力(って、なんであまり言われないんだろう? すげえゾ、彼女!)を吸収して編み出されたであろうという解釈で〈ウェディング〉なわけで。彼が猿になってもうすぐ10年。かつてのようにサンプリングに頼ることもなく、〈POINT〉つまり点描でひとつひとつ緻密に描いた些細で壮大な音楽的ランドスケープは、たとえば、プロ・トゥールス(デジタル音楽制作ワーク・ステーション)内蔵の携帯電話で着メロを打ち込んでいるような(笑)、極端にバカバカしくも地道な作業と、あなたの顔にもあるホクロ(=POINT)の間で構成されています。
bounce (C)松戸与三
タワーレコード(2001年11月号掲載 (P81))

メンバーズレビュー

16件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
センシュアスはまだ聴いてない。前々作。前作と作品毎にサウンドをガラリと変えてきたコーネリアスが好きなので。センシュアスはポイントの焼き直しだという話をよく聞くから…コレは細野晴臣御大が気に入った(坂本龍一も)のも、うなずける様なニューエイジ的なアンビエントエレクトロニカ。殆どの楽器を小山田圭吾本人が演奏したらしい。ドラムなんかリズムが表になったり裏になったり…それが最高。癒し系だと思って聴いていると妙なトリップ感が味わえる。僕が聴いた中ではコーネリアスの最高傑作。
2006/11/23 QTAROさん
0
映像とセットと言う部分も大きいアルバム、こうして映像作品と2枚組で再び発売されたのは良いと思う
2025/02/27 心春さん
0
from Nakameguro to Everywhere.
あのファンタズマの次作が、この作品のこの音で驚いた。ソリッドになった音像、出音で分かるギター、エレクトロと様々なサウンドを五感で聴く音楽。Dropなんかはまさにそう。
それにしても当時よく青い点を目にした。
2020/05/06 UFさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。