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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年11月28日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 信山社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784797285062 |
| ページ数 | 240 |
| 判型 | 46変形 |
構成数 : 1枚
『DVに対する国家の介入』
小島妙子(弁護士) 著
【目 次】
・はしがき
◇序
🔷第1章 DV被害の現状
1 は じ め に
2 配偶者からの暴力の被害経験
(1) 配偶者から暴力被害の有無
(2) 配偶者からの暴力による影響
3 DV相談の現状
(1) 配偶者暴力相談支援センターへの相談
(2) 「DV相談+(プラス)」における相談件数及び相談内容
(3) 警察における配偶者からの暴力事案の相談件数及び相談内容・DV犯罪の検挙件数
(4) 女性相談支援センターによる一時保護
(5) 保護命令の発令状況
🔷第2章 DVの本質
1 は じ め に
2 DVの本質―「力」/「支配」
(1) 「同一集団」とは
(2) 「力」関係
3 キテイにおける「依存」・「依存労働(ケア)」・「支配」
(1) 「依存」・「依存労働」・「支配」
(2) 「ケア」―社会的正義
4 水谷英夫における「依存」「支配」「ケア」「自己決定」
(1) ホッブスの人間像
(2) 正義論が想定する自己決定能力と現実の人間像の乖離
(3) 家族とジェンダー
5 フレーザーにおける「従属」―「生産」「再生産」の割当て
(1) 「商品生産」と「社会的生産」の分離
(2) 「商品生産」と「社会的生産」の割り当て
6 フェミニズム法理論と「支配」
(1) フェミニズム法理論―「女性の従属」「不平等」の解消をめざす
(2) リベラル・フェミニズム
(3) ラディカル・フェミニズム―「性支配」―「家父長的支配」
(4) 公私二元論と「家族」/「暴力」
7 DVと児童虐待―「被害者」が「加害者」「加担者」へ
(1) 2023年DV防止法改正の契機
(2) 千葉県野田市児童虐待死事件
(3) 東京都目黒区町田虐待死事件
(4) 権力の偏重―「被害者」が「加害者」に
(5) DVと児童虐待のプロセス―「加害者」「加担者」「黙認者」「反対者」
🔷第3章 DV防止法の制定とその後の展開
1 DV防止法の制定(2001年制定)
(1) DV防止法制定の意義
(2) 「配偶者からの暴力」の定義
(3) 保護命令制度(制定時)
(4) 配偶者暴力相談支援センター
(5) DV防止法の複合的構造―2種類の暴力概念
(6) 警 察
(7) 福祉事務所
(8) 主要なアクター
(9) 配偶者からの暴力の発見者による通報(6条)
(10) 国および地方公共団体の責務(おびただしい数の特例措置)
2 2004年改正(第1次改正)抜本的改正―DV防止法の骨格の形成
(1) 「配偶者からの暴力」の定義の拡大
(2) 保護命令制度の拡充
(3) 自立支援の明確化
(4) 警察本部長の援助
(5) 2004年改正の評価―DV防止法の根本的改正
(6) 性の中立的な概念―運用との乖離
3 2007年改正(第2次改正)
(1) 保護命令制度の拡充
4 2013年改正
5 2019年改正
🔷第4章 2023年DV防止法改正
1 改正が必要となった理由
(1) 保護命令制度の問題点
(2) DV被害者の多様なニーズに応える法対策の欠如
(3) 加害者更正のための指導及び支援―「逃げない」DV対策としての加害者プログラムが進展していなかったこと
(4) DV対応と児童虐待対応の連携についての課題
(5) DV防止法改正の契機
2 改正の概要
(1) 改正のポイント
(2) 接近禁止命令の拡充
(3) 退去等命令の(...
◆DVの本質は「支配」である ー 第一人者がDV防止法改正の意義と課題を基礎理論から考察◆
DVは「支配」であるという視点から、DV防止法制定以後、改正に至るまでの法実践を振り返り、法改正が必要とされた理由と法改正の意義と課題について考察。DVに対する警察の介入のあり方と今後の課題についても検討を加えた、ドメスティック・バイオレンス(DV)法の分野を長く牽引してきた弁護士による待望の書。

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