販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年11月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 明石書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784750360058 |
| ページ数 | 260 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
「グローバル時代の食と農」シリーズの刊行にあたって
日本の読者へのメッセージ
2021年版電子書籍版への序文
第1章 フードレジーム・プロジェクト
フードレジームの分析
フードレジームの輪郭
フードレジーム分析の手法
フードレジームの詳細
結論:フードレジーム後の世界?
第2章 フードレジームの歴史的変遷
フードレジーム前史
フードレジームの構築と再構築
結論
第3章 コーポレート・フードレジーム
第3次フードレジーム?
コーポレート・フードレジーム
食料主権
結論
第4章 フードレジームと「農業問題」
「農業問題」の再定式化?
フードレジームにおける「農業問題」
「農業問題」か「農業危機」か?
逆転する「農業問題」の政治
食をめぐる農業問題
結論
第5章 フードレジームの変革
地域フードレジーム分析
フードレジームにおける諸関係
結論
第6章 レジームの危機と再構築
それは危機なのか?どの危機なのか?
資本蓄積の危機
コーポレート・フードレジームの再構築
資本のフロンティア
農業安全保障の重商主義
結論
第7章 フードレジームと価値関係――どの「価値」か?
価値関係
農業問題を再考する
社会の再生産 vs. 資本の再生産
再小農化:「農業問題」の再評価?
対抗運動としての食料主権
スケール・アップ
結論
用語説明
監訳者解説
参考文献
食と農を中心に資本主義を歴史的に捉えるフードレジームの視点から、資本の論理がグローバルな食料秩序を編成しながら領土的な論理を従属させる現代の企業主導のフードレジームを分析する。その矛盾により深刻化する農業危機、食料主権運動の動向を論じる。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
