クラシック
CDアルバム

Louis Gabriel Guillemain: Douze Caprices pour le violon seul, Op.18

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フォーマット CDアルバム
発売日 2002年01月31日
国内/輸入 輸入
レーベルEMEC
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 E048
SKU 8425701000487

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Capriccio for solo violin No. 1 (Amusement ..., Op. 18)
    2. 2.
      Capriccio for solo violin No. 2 (Amusement ..., Op. 18)
    3. 3.
      Capriccio for solo violin No. 3 (Amusement ..., Op. 18)
    4. 4.
      Capriccio for solo violin No. 4 (Amusement ..., Op. 18)
    5. 5.
      Capriccio for solo violin No. 5 (Amusement ..., Op. 18)
    6. 6.
      Capriccio for solo violin No. 6 (Amusement ..., Op. 18)
    7. 7.
      Capriccio for solo violin No. 7 (Amusement ..., Op. 18)
    8. 8.
      Capriccio for solo violin No. 8 (Amusement ..., Op. 18)
    9. 9.
      Capriccio for solo violin No. 9 (Amusement ..., Op. 18)
    10. 10.
      Capriccio for solo violin No. 10 (Amusement ..., Op. 18)
    11. 11.
      Capriccio for solo violin No. 11 (Amusement ..., Op. 18)
    12. 12.
      Capriccio for solo violin No. 12 (Amusement ..., Op. 18)

作品の情報

メイン
アーティスト: ジル・コリャール

その他

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大バッハの〈無伴奏ヴィオリンのためソナタとパルティータ〉は、多数の録音があるが、私はギユマンのこの無伴奏作品の方が好き。理屈ではないのである。
いくら作曲技法が大バッハの方が優れているとか説かれても、ルイ=ガブリエル・ギユマンの方が好き。
本商品は演奏も良いと思う。腕に自信がある演奏家が炸裂するように高速で弾いたりすると受けるのかもしれないが、無伴奏は精神性と何より詩情が問われるのではないかと思う。だから、本録音は貴重で、私にはとても大切な一枚なのだ。
詩情という言葉も便利な用語に感じられるほど、よく目にするが、心の琴線に触れるとかよりも、更に共感覚を伴うもの。聴いて終わりではなく、音楽から始まり、色々と連鎖して行く。特に文学への繋がりが多いのは、私の持ち物に本が多いからかもしれないし、音楽の特性かもしれない。
本演奏で聴くと、ギユマンの優れた作曲や演奏の技法や叙情性はもちろん、何よりも静寂の詩情がよく感じられる。
無伴奏器楽作品は、静寂を背景に、時に漆黒の空間であるが、旋律が軌跡を描いてゆくジャンルだと私には感じられる。
静寂の創出は、集中の度合いだと思うのだが、音楽性に静寂への高い感度がないと、作品世界は顕現できないのではないかと考えながら聴いている。
春山無伴獨相求
伐木丁丁山更幽
(杜甫〈題張氏隠居 二首〉から)
逆説的な感覚が、静寂の度合いを知る。
現代は、静寂を得ることも難しい。
ギユマンが、1729年24歳の時に、短期間、リヨン歌劇場の管弦楽団に交響曲奏者の一員だった事を知り得たことも嬉しかった。
ギユマンもロ―ヌ川とソ―ヌ川の流れを見ていたかと想像すると、邂逅の妙を覚える。
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