Jazz
CDアルバム
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SQUEEZIN' & BLOWIN'

5.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 2002年02月21日
国内/輸入 国内
レーベルVictor Entertainment
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 VICL-60848
SKU 4988002426645

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:35

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      やっぱり肉を喰おう
    2. 2.
      バッチグー
    3. 3.
      嫁の里帰り
    4. 4.
      中華Baby
    5. 5.
      おもて寒いよね
    6. 6.
      コネが無きゃ
    7. 7.
      俺のカツ丼
    8. 8.
      ワイノニーを聴きながら
    9. 9.
      道徳 HOP
    10. 10.
      知らぬまに心さわぐ
    11. 11.
      刈り上げママ
    12. 12.
      飲むのはやめとこう
    13. 13.
      小学校のあの娘

作品の情報

メイン

その他
演奏者: 服部 恭子

商品の紹介

吾妻光良を中心とした4リズム+8ホーンのビッグ・バンドによるアルバム。「やっぱり肉を喰おう」「中華Baby」「刈り上げママ」他、ジャンプ・ブルース満載の1枚。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

一般的には、オリジナル・ラヴと渡り合ったり、井手靖プロデュースのコンピレーション『les enfants』でキング・クリムゾンを演ったり……といったことで認知されてるんだろうけど、御当人方は至ってマイペースで、50'sスタイルの黒人〈冗談〉音楽にうつつを抜かす毎日。が、ノスタルジーな気分はないから、ポピュラー・ミュージックとして〈今〉に生きてるというわけ。で、久方ぶりの録音物の題材は、例によって〈小市民の暮らしに根ざしたコミカルな戯れ言〉。屈託のなさを軽妙に仕立てて茶の間ウケを目論む一方、バブス・ゴンザレスの洒脱なカヴァーや“オリヴィアを聴きながら”のアンサー・ソング“ワイノニーを聴きながら”で御大ワイノニー・ハリスを盛り込むなど、通を唸らせる醍醐味も随所に。さらにジャズやラテン、カリプソなど、懐の深さを聴き知るころには、お楽しみはノンストップ状態。ジャンプしなけりゃ意味がない、ってホントだから。
bounce (C)萌木 里
タワーレコード(2002年03月号掲載 (P89))

メンバーズレビュー

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日本を代表するブルース・ギタリストの吾妻さん率いる、ザ・スウィンギン・バッパーズの10年ぶりの新作。とりあえず歌詞カード見ながら聴いて、ニヤッと笑ってしまったらもう吾妻さんのジャンプ・ワールドにハマってしまったも同然。歌詞のオモロさと曲のおしゃれさのギャップに完全KO間違い無し!ジャジーでゴージャスなビックバンド・サウンドが渋い。でも歌詞けっこういいとこついてるんだよなぁ。
2003/02/12 shogo17さん
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