構成数 : 1
はしがき
序論
一 主題について
二 叙述について
第一章 選ばれた文学
一 自我の確立と文学
二 アナーキズムと前衛文学
三 マルクス主義と転向
第二章 現実としての文学
一 「故旧忘れ得べき」--昏迷する世界
二 「不安の時代」と反リアリズム
(一) 「描写のうしろに寝ていられない」
(二) 「不安の時代」
三 新しいリアリズムへ
(一) 一九三〇年代思潮--日本浪曼派
(二) 散文精神の意味
四 「如何なる星の下に」--現実のありか
(一) 「楽屋」の意味--現実の不在
(二) 「現実は書いているのだ」--「文学的現実」へ
第三章 戦争と文学
一 「文学非力説」
二 「大東亜戦争」の下で
(一) 近代の超克
(二) 「敗戦日記」まで
三 文学とアジア体験
(一) アジアという現実
(二) 「日本人」の意味--「二つの世界」へ
(三) 「馬上侯」--「文学的現実」と「二つの世界」
第四章 思想としての文学
一 思想としての文学
二 「文学的現実」について
三 「文学的現実」のために(1)--固有の方法
(一) 実感の意味
(二) 過程と本質
(三) 魂の発展
四 「文学的現実」のために--(2)「二つの世界」
(一) 相補性
(二) 「この神のへど」--相反する生命
(三) 自己ならざるものへ
第五章 生としての文学
一 アナーキズム--「生の拡充」としての文学
(一) 「革命芸術」と「芸術革命」
(二) アナーキズムへの回帰
二 生としての文学--「いやな感じ」
(一) 昭和時代を書く--歴史としての現実
(二) 「二つの世界」を生きる
(三) 「自我の拡充」と生と死
結
註
あとがき
高見順は生涯を通し、
どのように文学を考え、
理論的に深化したのか。
その生涯と作品、思想を追い、
高見順にとっての「文学」を問う。
「文学とは何か」を考えるためにーーー
「最後の文士」と呼ばれた
高見順の作家性に光をあてる書。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2010年12月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 笠間書院 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784305705327 |
| ページ数 | 280 |
| 判型 | A5 |

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