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餓え死にした日本兵の父

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構成数 : 1

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第二次世界大戦から80年、広島長崎の悲劇を忘れてはならない。だが戦地で死亡し、遺骨さえ戻らない、兵士の悲劇もまた忘れてはならない。
我が父、竹原末次郎はフィリピン、ルソン島、イフガオの部落で亡くなった。頭は斬られて軒下につるされた。体につけていたモノはすべてイフガオ住民の手にわたり、無数の頭のない日本兵の遺体は路傍にうち捨てられ、彼らが敗走した道は白骨街道と呼ばれた。この姿を知りながら、80年立っても日本政府はいまだに遺骨収拾さえ完了していない。その無念をこの書に書き記してみた。

作品の情報

メイン
著者: 竹原あき子

フォーマット 書籍
発売日 2025年12月04日
国内/輸入 国内
出版社緑風出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784846125141
ページ数 160
判型 46

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