書籍
書籍

厄介で関わりたくないアディクション患者とどうかかわるか

0.0

販売価格

¥
3,740
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

構成数 : 1

目 次

はじめに

I.アディクションとは何か
1.アディクションとは
2.アディクション患者はどうして厄介なのだろうか
3.誤解されているアディクション
4.アディクションの背景に何があるのかを知ろう
1)アディクション患者の背景にある6つの特徴
2)アディクション患者の背景にある「人間不信」と「自己否定」
3)厄介な患者ほど人間不信が強い
4)患者は不安で苦しんでいる
5.アディクション患者の生い立ちを想像してみよう
1)生育環境が依存症患者を作る
2)患者の「人間不信」の背景を想像する
3)「孤独な自己治療」としてのアディクション
6.アディクションをどう理解するか

II.さまざまなアディクションの特徴とその対応
1.物質のアディクション:依存症
1)覚せい剤
2)大麻
3)処方薬(1):ベンゾジアゼピン系鎮静薬
コラム1
4)処方薬(2):オピオイド鎮痛薬
5)処方薬(3):ADHD治療薬
6)市販薬
7)危険ドラッグ
2.行為のアディクション
1)ギャンブル
2)ゲーム・インターネット・スマホ
3)自傷
4)自殺企図
5)過食嘔吐
6)ひきこもり
7)セックス
8)性犯罪・セクハラ
9)恋愛・ストーカー・ホスト
10)万引き・窃盗
11)買い物・コレクション
12)暴力・虐待・DV・パワハラ
13)筋トレ・運動・仕事・研究

III.アディクションの共通した特徴とは
1.意志の問題でなくコントロール障害である
2.経過中に次々と大切なものを失う
3.患者にとって一時的にメリットがある
4.「孤独な自己治療」と捉えられる
5.背景に人間関係の問題がある
6.「人間不信」と「自己否定」が中心問題である
7.生育環境の影響を受けている
8.他の精神疾患や症状が併存することが多い
9.発達特性・知的能力の影響も受ける
10.誤解と偏見でみられ責められることが多い
11.犯罪につながり罰せられることも多い
12.家族内での葛藤が大きくなり溝が深まる
13.自助グループや回復施設が有効である
14.認知行動療法など集団での治療が基本である
15.人とのかかわりにおいて回復する

IV.厄介なアディクション患者が回復するために
1.どうして自助グループで回復するのだろうか
1)自助グループとは何か?
2)自助グループは効果があるのか?
3)自助グループは傷の舐め合いではないのか?
4)どうしてアディクション患者は自助グループを敬遠するのか?
5)自助グループにつなぐにはどうすればいいのか?
6)自助グループにどの程度通えばよくなるのか?
2.最重症の薬物依存症患者がダルクで回復する理由
1)ダルクとは
2)ダルクで回復が生まれる理由
3)ダルクの優れたところと問題点
4)ダルクが起こしてきた奇跡:絶望から希望へ
3.アディクションからの回復に何が必要か
4.アディクションからの回復がうまくいかない理由
5.支援者の意識を変えれば見方も変わる
6.アディクション患者とのかかわり方の基本
7.ハームリダクションの考えは患者と支援者を救う
8.厄介なアディクション患者でも回復できる
9.回復支援に大切なことはとてもシンプルである

V.ハームリダクションの考えを<...

  1. 1.[書籍]

アディクション患者に向き合うことは,しばしば支援者を疲弊させます.本書は,「厄介で関わりたくない」と感じたときにこそ役立つ,"支援者のための実践書"です.ハームリダクションの理念を軸に,「やめさせよう」とせず「つながりを回復する」ための関わり方を提示しました.患者の行動の背景にある生育歴,人間不信,自己否定を理解し,信頼関係を築くための具体的手法を,豊富な臨床経験から解説.治療者が孤立せず,希望をもって支援を続けるための指針となる一冊です.

作品の情報

メイン
著者: 成瀬暢也

フォーマット 書籍
発売日 2025年12月02日
国内/輸入 国内
出版社中外医学社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784498229761
ページ数 216
判型 A5

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。