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Blu-ray Disc
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没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ 2025 Blu-ray BOX<数量限定盤>

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フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2026年02月18日
国内/輸入 国内
レーベルキングレコード
構成数 6
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 KIXF-92116
SKU 4988003894450

特典情報


A5クリアファイル
※ご予約済みのお客様も対象となります。

※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
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※タワーレコード店舗とオンラインでは特典の運用状況が異なる場合がございます。店舗でのご購入で特典ご希望のお客様は、各店舗に運用状況をご確認ください。

構成数 : 6枚
合計収録時間 : 09:48:00

【映像特典】(予定)

<訪問、あるいは記憶、そして告白>
●オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集 劇場予告編

<カニバイシュ>
●オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集 劇場予告編

<絶望の日>
●オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集 劇場予告編

<アブラハム渓谷[完全版]>
●オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集 劇場予告編

<夜顔>
●オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集 劇場予告編

<アニキ・ボボ 4Kレストア版>
劇場予告編

  1. 1.[Blu-ray Disc]
  2. 2.[Blu-ray Disc]
  3. 3.[Blu-ray Disc]
  4. 4.[Blu-ray Disc]
  5. 5.[Blu-ray Disc]
  6. 6.[Blu-ray Disc]

「私はマノエル・ド・オリヴェイラ。シネマトグラフの映画監督だ」――『訪問、あるいは記憶、そして告白』より

古典映画の佇まいと映画の未来を感じさせる瞬間の連続――。普遍性と先進性に溢れた、必見の6作品!
ポルトガルが世界に誇る巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ。没後10年となった2025年、その多彩な作品群から珠玉の6作品を収録した、待望の国内劇場初公開&国内初ソフト化を含むBD-BOX! 唯一無二の生涯を送った伝説的で魔術的な才能を発見/再発見する。

「訪問、あるいは記憶、そして告白」
『アブラハム渓谷』の原作者でもあるポルトガル文学の巨匠アグスティーナ・ベッサ=ルイスがテキストを手がけている。自身の死後に発表するように言付けられ、2015年にポルト、リスボン、カンヌ国際映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された。

「カニバイシュ」
人間、動物、機械などあらゆる境界を超越し、奇想天外なユーモアが炸裂するオペラ・ブッファ(喜劇的なオペラ)映画の怪作。

「絶望の日」
19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、調書、新聞記事や手紙などに取材し、その生家を舞台に描く。音楽にワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」と「パルジファル」を使用。オリヴェイラ作品の中で最も厳格とも評される作品。

「アブラハム渓谷」
フローベール「ボヴァリー夫人」をアグスティーナ・ベッサ=ルイスが翻案し、原作を執筆。言葉、映像、そして音楽それぞれが自律しながら完全に精妙かつ鮮烈に調和する「文芸映画」の最高峰。男性的な世界/権力に詩的な想像力で抵抗する、主人公エマの苦悩。ディレクターズ・カット版とも言える、本来の姿でスクリーンに蘇るオリヴェイラ映画の記念碑的作品。

「夜顔」
ルイス・ブニュエル監督作『昼顔』(1967)の登場人物たちの38年後を描く。過去をめぐり立ち上がる、欲望に満ちた謎。ミシェル・ピコリが再び「アンリ」役で登場。カトリーヌ・ドヌーヴが演じた「セヴリーヌ」にはビュル・オジエが扮する。

「アニキ・ボボ」
1942年に故郷ポルトの街を舞台に製作された本作は、子どもたちの躍動を簡潔かつ大きなスケール感で描き、「ネオレアリズモ」を先駆けたともされる。2025年、第82回ヴェネチア国際映画祭クラシック部門で4Kレストア版がプレミア上映された。制作から80年を超える時が過ぎ、その詩的な魅力に満ちた現代性が再び注目されている。

作品の情報

あらすじ
「訪問、あるいは記憶、そして告白」
1942年に建てられて以来、およそ40年間オリヴェイラが暮らしたポルトの家を舞台に、家族、そして自らの人生を辿るドキュメンタリー作品。

「カニバイシュ」
マルガリーダとアヴェレダ子爵の婚礼の夜。子爵は自らが人間でないことを告白する。それを聞いたマルガリーダは錯乱。厳粛な雰囲気に満ちた貴族たちの晩餐会は、驚愕の事態へと展開。

「絶望の日」
19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、調書、新聞記事や手紙などに取材し、その生家を舞台に描く。

「アブラハム渓谷」
男性的な世界/権力に詩的な想像力で抵抗する、主人公エマの苦悩。

「夜顔」
ルイス・ブニュエル監督作『昼顔』(1967)の登場人物たちの38年後を描く。パリで偶然再会したアンリとセヴリーヌ。アンリは真実を打ち明けるという口実でセヴリーヌを食事に誘う…。

「アニキ・ボボ」
ドウロ川近郊に暮らす少年たち。カルリートスは内気な夢想家で、エドゥアルドは恐れを知らぬリーダー。二人はともに、グループで唯一の少女テレジーニャに恋をしている。ある日、カルリートスはテレジーニャが欲しがっていた人形を盗み、彼女にプレゼント。そのことをきっかけに少年たちの間に緊張が高まり、カルリートスはグループから仲間はずれにされる……。

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制作国:ポルトガル、フランス、西ドイツ、イタリア、スイス

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