書籍
書籍

オスマン帝国の崩壊 中東における第一次世界大戦

0.0

販売価格

¥
3,960
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2025年12月17日
国内/輸入 国内
出版社白水社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784560024898
ページ数 610
判型 46

構成数 : 1枚

用語の適用について
はじめに
第1章
革命と三つの戦争
一九〇八-一九一三
第2章
「大戦」前の平和
第3章
世界規模の動員令
第4章
一斉射撃始まる
バスラ アデン エジプト 東地中海
第5章
ジハード開始
オスマン帝国領コーカサスとシナイ半島での戦い
第6章
ダーダネルス海峡襲撃
第7章
アルメニア人の虐殺
第8章
ガリポリ半島でのオスマン帝国の勝利
第9章
メソポタミア侵攻
第10章
クートの攻囲
第11章
アラブの反乱
第12章
負け戦
バグダード シナイ半島 エルサレムの陥落
第13章
次々と結ばれた休戦協定
終章
オスマン帝国の終焉
謝辞
訳者あとがき
解説 オスマン帝国はなぜ崩壊したのか(今井宏平)
写真クレジット
参考文献
原注
索引

  1. 1.[書籍]

久しく「ヨーロッパの病人」と呼ばれながら驚くほど長生きしたオスマン帝国――。19世紀末から第一次世界大戦を経て帝国終焉に至る過程について、これまでは戦勝国側の史料によってのみ語られることが多かった。しかし本書は、トルコ語とアラビア語で書かれた史料を駆使して背景を読み解き、「大戦」期における中東の動静をオスマン帝国側の視点から生々しく描き出していく。
ダーダネルス海峡をめぐるガリポリの戦いやメソポタミア戦線など、中東とその周辺における戦況について詳述する一方、本書はオスマン帝国の敗北と、連合国によるその後の領土分割についても多くのページを割いている。この戦後処理が、現在の中東のありように計り知れない影響を及ぼしているからだ。「フサイン=マクマホン書簡」や「サイクス=ピコ協定」「バルフォア宣言」といった一連の協定は一般に英国の二枚舌、三枚舌と片づけられるが、本書はあくまで戦時情勢の成り行き上の戦略として生まれたものと位置づけ、その成り行きを丁寧に説明する。
学識と読みやすさを兼ね備えた中東近現代史の必読書。解説=今井宏平(アジア経済研究所)

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。