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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年11月06日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 明石書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784750359908 |
| ページ数 | 304 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
まえがき
第一章 直立二足歩行とホモ・ロクエンスの誕生
I 人間言語の起源と進化
II 身体機能の記号化――直立二足歩行がもたらしたミュータント(1)
工作するヒトへ――四肢から手と足への機能分化/ジェスチャーを工作する/表情を工作する/概念を工作する
III 言語器官――直立二足がもたらしたミュータント(2)
言語音の生成と加工/言語音の受容と認知
IV 脳内に潜むホモ・ロクエンス
第二章 ホモ・ロクエンスの言語をめぐる所感
I 人間言語とはなにか
II 人間言語の諸特性
二重性/恣意性/生産性/超越性/抽象化/否定/階層性/統語規則と再帰性
III 団欒の言語
肉声に寄り添う/言語を受肉させる
IV 声の視覚化により失われるもの
第三章 記号と図形が領有する世界
I 事物世界の言語化と領有
命名と領有(1)――異郷の攻略/命名と領有(2)――アイヌ民族の場合
II 文字と領有
文字――音声の視覚化/視覚化された声の運搬
III 活字の誕生
肉筆文字の規格化/活版印刷の組み合わせ術/活版印刷術がもたらしたもの
IV 地図と領有
世界を帳面に/地図化による領有/時の計測と領有
V 言語と地図
言語/文化の研究が意味するもの/計測と地図化がもたらしたこと
VI 抽象化について思うこと
第四章 学都アレクサンドリア、そしてライプニッツの図書館へ
I 図書館とは?
II 古代学術都市の諸様相
港湾都市――物と人と知の流通インフラ/学都の誕生と発展/カリマコスの文献目録(ピナケス)――言葉と書物の組み合わせ術/文献学――論理と言語を愛する基礎科学/学都の知財の蓄積と消失
III ライプニッツの図書館構想
ガブリエル・ノーデの図書館論/知を体現する図書館の設計/人知の要塞――魂と肉体のペンタグラム/場所記憶術と思考の建築/ライプニッツの造園思想と哲学の図案化
IV ライプニッツの図書館改革
ライプニッツの図書分類について/百科事典――事物の秩序と存在の目録/「生きた図書館」のもう一つの相/「自然と人工の劇場」としての図書館
V 諸学・諸技芸の実験室としての図書館
第五章 〈ロンドン王立協会〉と言語・機械的知性
I サミュエル・ピープスの『日記』と人工言語
II 〈王立協会〉と哲学言語
暗号と人工言語の時代/概念の「見える」化――ウィルキンズの事物記号/物品目録システム?
III 人と知の流通と混交
コーヒーハウスで活性化する知/観察と機械がひらいた新世界/工作と芸術
IV 機械の驚異と数学的魔術
第六章 ポール・オトレと〈ムンダネウム〉
I 〈ムンダネウム〉の構想と設計
II オトレの普遍情報学
オトレの書誌学思想の萌芽/デューイ十進分類法との出会い/普遍十進分類法と意味のアルゴリズム/普遍書誌総覧――膨れ上がる情報と知の再編/「本についての本」とモノグラフ原理
III 新しい情報メディアと人知の拡張――印刷媒体を超えて
リーブル・ミクロフォトグラフィーク/本の科学とドキュメンテーションの拡張
IV 普遍知ネットワークの構築へ向けて
〈ムンダネウム〉の終焉/戦争と平和の構想をめぐって
V H・G・ウェルズの「世界脳」構想
恒久平和のための世界百科事典/早すぎた知の...
人間言語の誕生、抽象的概念を表象する文字や図形の発明、ライプニッツ、英国〈王立協会〉、ポール・オトレらによる知の普遍化の探究、生成AIの登場――。言語/情報を操り、五感を交錯させて豊穣な世界を形づくる、人類の驚異に満ちた比類ない軌跡を描き出す。

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