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いろは堂あやかし語り 江戸の陰陽師は虎と往く (3)

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フォーマット 書籍
発売日 2025年12月25日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784041168806
ページ数 256
判型 文庫

構成数 : 1枚

第一話 清姫の棲む家
幕間 サビシイ鬼ごっこ
第二話 田にいるもの
幕間 人形遊び
第三話 雪山の贄

  1. 1.[書籍]

平安から江戸にやってきた虎丸とコンビを組み、あやかし退治をこなす陰陽師・晴亮。頼りない陰陽師だったが虎丸と数々の事件を解決していく度に少しずつ強くなり、今では腕利きの陰陽師として頼られ、いろは堂に依頼が舞い込むようになった。そんな中、虎丸が江戸にやってくる原因となった美しくも邪悪な鬼・霞童子が事件の裏に見え隠れするようになる。霞を倒せば平安の世に戻れるかもしれない、と語る虎丸に、晴亮は口に出せないさみしさを覚える。そしていよいよ、霞童子との最終決戦が幕を開ける――。

作品の情報

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著者: 霜月りつ

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