フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2002年01月09日 |
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規格品番 |
EICP-38 |
レーベル |
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SKU |
4547366002263 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:58:20
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1.[CD]
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インキュバスが本作のレコーディングに選んだ場所、それがズマ・ビーチだ。海に大空、そして太陽ー自然のエネルギーを燦々と浴びたメンバーが、そりゃ悪いコンディションであるわけがない。かくしてロックの歴史の必須要素<バンド・マジック>は彼らの身にも起こったのだ。密閉されたスタジオではなく、マリブ・ビーチの近くにある小さなビーチで・・・・。潮風と心地良い静寂のなか、大豪邸を貸し切っておこなわれたアルバム制作。馬鹿騒ぎするわけでもなく、真摯なスタンスで己の音楽性と向き合った結果が、この圧倒的なグレイドの高さを生んでいる。5人の強固な一体感に加えて、電子音やストリングス、琴のようなものまで、適材適所な楽器のチョイスが隠し味。メロディーの魔力を再確認させてくれる歌声も心に響く。進化を続ける独自の西海岸サウンド、もはやへヴィー・ロックという色眼鏡は必要ないだろう。
bounce (C)トリプル永地タワーレコード (2001年11月号掲載 (P81))
エッジの効いた激しさはあるものの、それ以上にどこか懐かしく胸を締め付けるような歌声が心に残る。ミクスチャーバンドとはもう呼べない、incubusというバンドとして語り継がれる1枚になる最高のアルバム。
INCUBUSがここまで頭のキレるバンドとは夢にも思わなかった。前作で低迷するミクスチャー・シーンに疑問を投げ掛け、今作で完全にシーンと別れを告げている。愛に溢れた歌詞に、オーガニックなメロディー。もう彼らのCDジャケットに“ADVISORY(警告)”のマークが付くことはないだろう。噛めば噛むほど(聴けば聴くほど)味が出る名盤である。それにしても、このバンドのBaのダーク・ランスはバカテクだ。若手の中ではダントツ!
好きなアルバムです。なんかシアトルのにおいがします。ジャケも美しい。
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