| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年12月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 青土社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784791777617 |
| ページ数 | 400 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
現代俳句の巨人・加藤楸邨の全貌を解明した画期的著述
現代俳句の最高峰と目されながらも、何人も試みたことのなかった、初めての本格的加藤楸邨論。評価だけが高く、しかも本格的に論じられることのなかった加藤楸邨の句作の全貌と本質を明らかにした画期的著作、現代詩の代表的作者が詩人の眼で楸邨の句作のどこに詩を発見し、どのように本質を剔出したか。あるいは知世子夫人を詠った句を展望し、また魚介の句を評釈し、壮年期の句集『野哭』、晩年の句集『吹越』を論じ、中村草田男の批判に関する応答をつぶさに検討した、著作の労作。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
