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平川彰著作集[6]初期大乗と法華思想〈オンデマンド版〉

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はしがき

第一篇 大乗仏教の諸概念
第一章 大乗仏教の成立
一 大乗経典の出現と仏滅五百年
二 大乗は大衆部から発達したか
三 大乗菩薩の住処としての塔寺
四 極楽浄土のモデルとしての仏塔
五 仏塔における仏と法の合一
六 釈尊の葬送と仏塔信仰の変質

第二章 大乗仏教の興起と文殊菩薩
一 文殊菩薩の経典
二 文殊の実在性
三 文殊の異名と童真と呼ばれる理由
四 文殊と弥勒
五 般若経・阿閦仏国経と文殊菩薩
六 阿弥陀経・般舟三昧経と文殊菩薩
七 支婁迦讖訳諸経と文殊菩薩
八 首楞厳三昧経・阿闍世王経と文殊
九 大乗仏教における文殊の意義

第三章 大乗経典の発展と阿闍世王説話
一 五逆罪の問題点
二 大乗涅槃経の阿闍世王
三 阿含経における阿闍世王
四 大乗経典と阿闍世王説話の関係

第四章 十住毘婆沙論の著者について
一 両論考察の視点
二 九分・十二分と五法蔵説
三 五戒と八斎戒
四 出家戒の取り扱い
五 まとめ

第五章 大智度論における阿波陀那について
一 問題の所在
二 譬喩の三種
三 論書の註釈に現われたアヴァダーナ
四 大智度論に示された阿波陀那経典の意義
五 結び

第六章 地の思想の発達と三乗共通の十地
一 共の十地と不共の十地
二 地の種々相
三 十地と小乗仏教の階位
四 十地説成立の素材

第七章 大乗独自の十地
一 共の十地と不共の十地
二 十地経の十地
三 十地説の問題点と、無生法忍・童真・灌頂
四 十住と十地の関係
五 一生補処と灌頂位・童真位
六 華厳の十地説における十住の意味と般若経の十住・四種菩薩

第八章 六波羅蜜の展開
一 六波羅蜜と般若波羅蜜
二 部派仏教の波羅蜜説
三 大乗経典における波羅蜜説の発展
四 六度・方便・四等
五 菩薩の観念の三種

第九章 般若経と六波羅蜜経
一 般若経は最古の大乗経典か
二 六波羅蜜と般若波羅蜜
三 般若経の呪文化と経典受持
四 六波羅蜜経の性格

第一〇章 菩薩蔵経と宝積経、六波羅蜜の研究
一 問題の所在
二 遺日摩尼宝経と宝積経
三 遺日摩尼宝経の教理、とくに如来蔵思想
四 菩薩蔵経の種類と内容
五 菩薩蔵の存在と仏伝文学
六 六波羅蜜と菩薩蔵経
七 菩薩蔵の資料

第二篇法華経の研究
第一章 大乗仏教における法華経の位置
一 法華経の特色
二 一乗思想と法華経の位置
三 法華経の構成―― 仏塔信仰と経巻受持
四 法華経の経題と経の理念
五 空思想、その他の教理と法華経

第二章 菩薩乗と仏乗
一 因乗としての「菩薩乗」と果乗としての「仏乗」
二 アビダルマにおける三種菩提と三乗
三 般若経の三乗と菩薩乗

第三章 法華経における「一乗」の意味
一 問題の所在
二 一乗の意味
三 法華経と如来蔵思想とのつながり

第四章 開三顕一の背景とその形成
一 問題の所在
二 一乗とは何か
三 法華経の一乗の意味
四 一乗の意味と仏塔信仰
五 三乗の意味と一乗

第五章 法華経の本流と「如来寿量品」の位置
一 問題の所在
二 正法迫害と経巻受持・付嘱
三 付...

  1. 1.[書籍]

六波羅蜜、十地など、大乗仏教の基本思想や文殊菩薩の実在性などを、初期の大乗経論を通して考察し、あわせて諸経の王・法華経の根本思想とその特異な立場を浮き彫りにする。

※本書は1989年に刊行した書籍のオンデマンド版です。

【ご注文に際しての注意事項】
こちらは品切になった書籍を注文が入ってから一冊ずつ印刷・製本する【オンデマンド版】です。内容はオリジナルと変わりませんが、装丁・外見等がもとの本と異なります。また元本・元データの状況により、文字が読みにくいものもございますのでご了承ください。一冊ずつ制作いたしますので、ご注文からお届けまで2~3週間程かかることがございます。

作品の情報

メイン
著者: 平川彰

フォーマット 書籍
発売日 2025年11月07日
国内/輸入 国内
出版社春秋社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784393800072
ページ数 552
判型 A5

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