大阪を拠点に国内外で活動するインストゥルメンタル・バンド、paranoid voidが、新作アルバム『Action』をリリース。今作は、マスロックやポストロックを基盤に、バンドサウンドにエレクトロニックな要素を大胆に織り込み、両者を共存させるバンドの現在のスタイルを余すことなく示した作品である。アルバムタイトル「Action」は、単なる身体的な動作を指すものではない。人間の意思を介さない物理現象から、個人の渇望や憧れといった心理的作用、そして社会的なアクションに至るまで──あらゆる変動や影響を包括する概念として名付けられている。収録された10曲はそれぞれ異なる"Action"を持ち、連鎖し合うことで有機的な音の流れを生み出す。かつてなく様々な要素が作用しあう現代を反映したアルバムとなっている。 (C)RS
JMD(2025/11/18)
国内外で活動するインストゥルメンタル・バンド paranoid void、新作アルバム『Action』をリリース!
大阪を拠点に国内外で活動するインストゥルメンタル・バンド paranoid void が、新作アルバム『Action』をリリースする。今作は、マスロックやポストロックを基盤に、バンドサウンドにエレクトロニックな要素を大胆に織り込み、両者を共存させるバンドの現在のスタイルを余すことなく示した作品である。アルバムタイトル「Action」は、単なる身体的な動作を指すものではない。人間の意思を介さない物理現象から、個人の渇望や憧れといった心理的作用、そして社会的なアクションに至るまで──あらゆる変動や影響を包括する概念として名付けられている。収録された10曲はそれぞれ異なる「Action」を持ち、連鎖し合うことで有機的な音の流れを生み出す。かつてなく様々な要素が作用しあう現代を反映したアルバムとなっている。
発売・販売元 提供資料(2025/11/15)
海外でも積極的にライヴを行う大阪発インスト・バンドの3作目となるフル・アルバム。鼓膜をじわじわと刺激してくるミニマルでストイックな音の連なり、景色がグラデーションで移り変わっていくような曲展開の滑らかさに息を呑む。ポスト・ロックやマス・ロックを愚直に突き詰めつつ、聴き手を惹き込むポップな耳当たりも兼ね備えている点が素晴らしい。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.506(2026年1月25日発行号)掲載)