オルタナティヴ・ロックバンド、plentyが、デビュー15周年を記念したベストアルバムをリリース。今回のベストアルバムは、アナログレコードにて、『outside』と『inside』と名づけられた2作にわたってリリースされる。発売日は『outside』が2026年1月21日、『inside』が2026年3月18日。どちらの作品もそれぞれ2枚組で16曲を収録、選曲・曲順はすべてメンバーである江沼郁弥が担当。国内で最新リマスタリングを施した上で、世界的名匠であるバーニー・グランドマンのカッティングによるハイクオリティな音質で届けられる。「plentyは誰よりも深いところから光を見据えているバンドだった。ベランダで見つけた小さな虫から宇宙を覗こうとしているバンドだった。そしてどこまでも生々しく傷だらけだった。当事者である僕が今振り返ってもそう思う。生き様が鳴っている」(江沼郁弥のコメントより抜粋)15周年に企画され、15+1周年というタイミングでリリースされる、江沼いわく「plentyの再検証作品」である今回のベストアルバム。この作品は、果たして未来への布石でもあるのか? (C)RS
JMD(2025/11/13)
plenty、ベストアルバムにして「再検証作品」
『outside』『inside』と冠した2作のアナログレコードをリリース!
オルタナティヴ・ロックバンド、plentyが、デビュー15周年を記念したベストアルバムをリリースすることを発表した。
plentyは2004年に結成、2009年10月にEP『拝啓。皆さま』でデビュー。デビューイヤーから大型フェスにも出演し、熱心な音楽ファンを中心に大きな支持を集めたが、2017年の春に突如解散を発表。同年9月16日に行われた日比谷野外大音楽堂をもって惜しまれながらその活動に終止符を打った。その後、plentyとしては音沙汰がなかったが、今年9月30日に突如、「デビュー15周年を記念して」SNSの公式アカウントが始動。未公開だった貴重な映像含めて数々のライブ映像が投稿され、さらに10月29日にはラストライブで演奏された全26曲のライブ音源『plenty ラストライブ「拝啓。皆さま」17.09.16 日比谷野外大音楽堂』が8年の時を経てストリーミングサービスで初解禁、大きな話題を呼んでいた。今回のベストアルバムは、アナログレコードにて、『outside』と『inside』と名づけられた2作にわたってリリースされる。発売日は『outside』が2026年1月21日、『inside』が2026年3月18日。どちらの作品もそれぞれ2枚組で16曲を収録、選曲・曲順はすべてメンバーである江沼郁弥が担当。国内で最新リマスタリングを施した上で、世界的名匠であるバーニー・グランドマンのカッティングによるハイクオリティな音質で届けられる。
「plentyは誰よりも深いところから光を見据えているバンドだった。ベランダで見つけた小さな虫から宇宙を覗こうとしているバンドだった。そしてどこまでも生々しく傷だらけだった。当事者である僕が今振り返ってもそう思う。生き様が鳴っている」(江沼郁弥のコメントより抜粋)15周年に企画され、15+1周年というタイミングでリリースされる、江沼いわく「plentyの再検証作品」である今回のベストアルバム。この作品は、果たして未来への布石でもあるのか?
発売・販売元 提供資料(2025/11/11)