書籍
書籍

十九世紀ウィーン民衆劇の世界 ヨーハン・ネストロイ研究

0.0

販売価格

¥
5,060
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

構成数 : 1

第一章 コモンズとしての劇場
第二章 音楽の力
第三章 歌う劇場
第四章 言葉の力
第五章 介入する言葉
第六章 踊る力
第七章 旅する力
第八章 笑いの力
第九章 ウィーン民衆劇の世界

  1. 1.[書籍]

ウィーンの民衆生活は、音楽、歌、踊り、芝居といった多様な表現形態によって彩られてきた。これは、娯楽の域を超え、劇場文化の基層に深く根差す。本書は、こうした民衆文化を「国民劇場」という公共的空間=コモンズの創設と関連づけながら考察。
19世紀前半に創設された「楽友協会」の影響を受けつつ登場したネストロイは、制度批判と社会分析とを、ユーモアという柔らかい表現形式に包摂する。その批評性は、上層階級が享受したオペラを諧謔的に転倒させ、教養主義的演劇の権威を軽やかに解体する。「笑い」という豊穣な表現形式が、ドイツ語圏における19世紀の精神的ダイナミズムと交錯しつつ、劇的かつ文化的結晶として立ち現れてくる。

作品の情報

メイン
著者: 新井裕

フォーマット 書籍
発売日 2025年11月11日
国内/輸入 国内
出版社中央大学出版部
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784805751855
ページ数 436
判型 46

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。