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全てと無 世界の存在をめぐる哲学

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フォーマット 書籍
発売日 2025年12月10日
国内/輸入 国内
出版社筑摩書房
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784480077226
ページ数 448
判型 新書

構成数 : 1枚

イントロダクション(ラウレアノ・ラロン)

I 論考
第1章 全てと無(グレアム・プリースト)
第2章 全てというものはあるのか(マルクス・ガブリエル)
第3章 全てについていくつか考えたこと(グレアム・プリースト)
第4章 「全てについていくつか考えたこと」についていくつか考えたこと(ただし全てについて考えたわけではない)(マルクス・ガブリエル)

II 対話
第5章 存在をめぐる対話
第6章 志向性をめぐる対話
第7章 整礎性をめぐる対話
第8章 全て・ナンセンス・ウィトゲンシュタインをめぐる対話
第9章 無をめぐる対話

III 追記
第10章 全てを超越すること(グレゴリー・モス)

  1. 1.[書籍]

世界の哲学者たちはいま何を考えているのか?
現代思想をアップデートする最高レベルの知的刺激!

あらゆる対象を丸ごと含む全体としての「世界」なるものは存在しない。存在するのは「意味の場」に現れる何者かだけである――新しい実在論を展開するマルクス・ガブリエルと、これを真っ向から退けるグレアム・プリースト。「世界は存在しない」とはどういうことか。当代一の哲学者が、「全て(everything)」と「無(nothing)」をめぐって交わした論考と討議を収めたスリリングなドキュメント。大陸哲学と分析哲学の垣根を越え、現代思想の新地平を切り拓く、最高レベルの知の格闘を目撃せよ。

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