伝説的なイギリスのジャズ・ピアニストであり作曲家でもあるマイク・ウェストブルックが1980年にロンドンのBBCスタジオで行ったライヴ音源。
ヨーロッパの詩を題材にした壮大な作品「The Cortege」は、マイク・ウェストブルック作曲による声楽とジャズオーケストラのための作品です。歌詞はフェデリコ・ガルシア・ロルカ、アルチュール・ランボー、ヘルマン・ヘッセ、ウィリアム・ブレイク、ジュゼッペ・ジョアキーノ・ベッリ、ペンティ・サーリコスキ、そしてヨーロッパ民謡から選ばれ、ケイト・ウェストブルックが編曲しました。フィル・ミントンとケイト・ウェストブルックのヴォーカリストが、1979年のブラックネル音楽祭の委嘱により16人編成のオーケストラと共演し、歌唱を担当しました。
オリジナル・レコードからのスタジオ・リリースに先駆けてBBCで録音されたこの曲は、長年のコラボレーターであるフィアクラ・トレンチ(編曲家・作曲家として数々の著名人を手掛けています)とブライアン・マスターソン(ダブリン、サウンドスケープ)によって新たにリマスターされ、今回初めてリリースされます。この録音は、ヨーロッパ各地のコンサートやフェスティバル、そして1980年10月25日にロンドンのBBCスタジオで演奏され、1981年1月5日と12日にBBCラジオ3の「Jazz in Britain」で放送されたものです。この録音は今回が初公開です。
バンドのメンバーには、多くの著名なイギリスのジャズ・ミュージシャンが参加しており、1960年代から現在に至るまで、イギリス・ジャズ界の頂点に君臨してきたマイク・ウェストブルックの長いキャリアを通して演奏してきたミュージシャンも数多くいます。出演ミュージシャンは、ガイ・バーカー、ディック・ピアース(トランペット、フリューゲルホルン)、マルコム・グリフィス(トロンボーン)、クリス・ハンター(アルトサックス、ソプラノサックス、フルート)、アラン・ウェイクマン(テナーサックス、ソプラノサックス、フルート)、リンジー・クーパー(オーボエ、ファゴット、ソプラノサックス、ソプラニーノサックス)、クリス・ビスコー(アルトサックス、バリトンサックス、ソプラノサックス、フルート)、ブライアン・ゴッディング(ギター)です。
発売・販売元 提供資料(2025/11/04)