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構成数 : 1
第1章 本書が扱う理論的課題
1.1 効用最大化問題
1.2 本書が扱う課題
第2章 選好関係と需要関数
2.1 二項関係と順序
2.2 需要候補の満たすべき条件
2.3 需要関数の計算
2.4 補論:定理2.1 の証明
第3章 選好関係の表現可能性
3.1 有限集合の場合
3.2 可算無限集合の場合
3.3 辞書式順序
3.4 可分で連結な位相空間の場合
3.5 第二可算公理を満たす位相空間の場合
3.6 補論:連続な表現関数の存在
第3章の参考文献
第4章 双対性
4.1 需要関数の性質
4.2 間接効用関数とロワの恒等式
4.3 支出最小化問題
4.4 シェパードの補題
4.5 スルツキー方程式
第4章の参考文献
第5章 需要関数の微分可能性
5.1 需要関数の微分可能性
5.2 逆需要関数の性質
5.3 サミュエルソンの結果
5.4 需要関数の微分可能性と縁付きヘッセ行列の符号条件
5.5 逆需要関数の存在
5.6 補論1:強い縁付きヘッセ行列の符号条件の特徴付け
5.7 補論2:カッツナーの反例について
第5章の参考文献
第6章 代替・補完問題
6.1 ALEP の代替・補完
6.2 粗代替・補完
6.3 スルツキーとヒックスの代替・補完
6.4 代替・補完の定義についての補足
第6章の参考文献
第7章 復元可能性問題
7.1 マスコレルの反例
7.2 シェパードの補題,再訪
7.3 所得リプシッツ条件と選好関係の一意性
7.4 効用関数の連続性
7.5 端点における効用関数の連続性
7.6 補論:微分方程式の基礎理論
第7章の参考文献
第8章 効用関数の逆算
8.1 ハーヴィッチ宇沢の補題
8.2 効用関数の逆算法
8.3 計算例
8.4 需要関数が微分可能でない積分可能性理論
8.5 計算結果の連続性
8.6 補論:フロベニウスの定理の証明
第8章の参考文献
第9章 顕示選好理論
9.1 顕示選好の弱公理
9.2 顕示選好の強公理
9.3 強い所得リプシッツ条件と宇沢の定理
9.4 リクターの定理
9.5 ゲールの反例
9.6 補論1:定理9.1 の証明
9.7 補論2:スルツキー行列の条件と顕示選好の公理の関係
第9章の参考文献
第10章 効用最大化仮説の妥当性の検証
10.1 支出データ
10.2 アフリアットの定理
10.3 古典的な積分可能性理論
10.4 補論:多価選択関数の顕示選好理論
第10章の参考文献
第11章 基数的効用の理論
11.1 ハースタインミルナーの補題
11.2 NM 期待効用と危険回避度
11.3 アンスコムオーマンの主観確率理論
11.4 ドブリューの最小凹効用
11.5 加法分離形効用
第11章の参考文献
第12章 アルト機構と功利主義定理
12.1 アルト機構の表現定理
12.2 ハーサニーの功利主義定理
12.3 アルトの効用とベンサム和
第12章の参考文献
第13章 効用理論の未来
13.1 シェーファーの準効用
13.2 微分可能な効用とドブリュームーランの定理
13.3 時間加法的効用の推定
13.4 観測限界と余剰分析
13.5 消費者理論の未解決問題
数学付録
参考文献
消費者理論の主たる構成要素である効用(utility) と需要(demand) に関する理論分析をまとめた著作.本書で扱われる主要な論点は,選好関係を表現する効用関数の存在定理,双対性の基本的な取り扱いとその応用,需要関数から効用関数を逆算する方法論,顕示選好理論とアフリアットヴァリアンの検定理論,古典的積分可能性理論の現代的取り扱い,そしてNM 効用やアルトの効用などの基数的効用の理論と,対応する各種の功利主義定理である.
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年12月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 丸善出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784621312223 |
| ページ数 | 300 |
| 判型 | A5 |

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