書籍
書籍

大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー

0.0

販売価格

¥
1,331
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2012年12月11日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784062921466
ページ数 384
判型 文庫

構成数 : 1枚

第一章 はじめに―中世は技術革新の時代だった
第二章 ギリシャ・ローマ時代
第三章 西暦500~900年
第四章 東洋の技術
第五章 西暦900~1200年
第六章 西暦1200~1400年
第七章 中世の終わり

  1. 1.[書籍]

「暗闇の中世」は、実は技術革新の時代だった!
建築・武器・農具・織機・印刷……直観を働かせ、失敗と挑戦を繰り返した職人や聖職者、芸術家たちが世界を変えた。

西洋中世の新たな実像を描いて定評ある著者による、テクノロジーの中世史。軍事、建築、交通から、織機や農具など、あらゆる具体的なモノの変遷と、社会や暮らしの変化をたどる。「停滞の元凶」とされる教会や修道院が時に技術革新の推進力となり、また、東方の文化を吸収しつつ千年にわたって緩やかに進行した技術革新が、近代の「革命」を用意していく。

作品の情報

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。