Soul/Club/Rap
CDアルバム

Tranquilizer

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年11月21日
国内/輸入 輸入
レーベルWarp Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WARPCD411
SKU 5056818805257

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:58:24

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      For Residue
    2. 2.
      Bumpy
    3. 3.
      Lifeworld
    4. 4.
      Measuring Ruins
    5. 5.
      Modern Lust
    6. 6.
      Fear of Symmetry
    7. 7.
      Vestigel
    8. 8.
      Cherry Blue
    9. 9.
      Bell Scanner
    10. 10.
      D.I.S.
    11. 11.
      Tranquilizer
    12. 12.
      Storm Show
    13. 13.
      Petro
    14. 14.
      Rodl Glide
    15. 15.
      Waterfalls

作品の情報

メイン
アーティスト: Oneohtrix Point Never

商品の紹介

現代音楽シーンにおいて、静かに、しかし圧倒的な影響力を持つワンオートリックス・ポイント・ネヴァーが最新アルバムを〈WARP〉よりリリース!!

現代音楽シーンにおいて、静かに、しかし圧倒的な影響力を持つワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(以下OPN)が、アルバム『Tranquilizer』を〈Warp〉よりリリース。OPNならではの幻想的で超現実的なサウンド世界が姿を現す。
精神安定剤を意味する『Tranquilizer』の出発点は偶然の光景だった。歯医者の椅子に横たわり、歯に響く振動を受けながら、ふと見上げた蛍光灯のカバー。灰色のタイル天井に貼られた、青空とヤシの木のプリント--安っぽい人工の楽園。その瞬間、OPNは問いかける。この世界の音とは何か。日常と非日常がかろうじて均衡を保ちながら共存する、この薄っぺらな現実の音とは。
さらに、数年前、インターネット・アーカイブから、巨大なサンプル・ライブラリがインターネットから忽然と消えた事件も創作の引き金となった。90年代から2000年代にかけての何百枚ものクラシックなサンプルCD--シーケンス、ビート、パッド、バーチャル楽器。『サイレントヒル』から『X-ファイル』まで、数え切れない作品に陰影を与えてきた音源たちが、一瞬にして闇に呑み込まれたという出来事。それは文化の断絶、時代の記憶を繋ぐ回線が無慈悲に断ち切られるような体験だった。幸いにも、失われかけた音の断片は再び救出され、文化的アーカイブとして息を吹き返す。本作は、過去への逃避とは何を意味するのか、そしてその先に何が待っているのかを問いかけ、超現実的でディープなテクスチャーで聴く者を包み込む。 (1/2)
発売・販売元 提供資料(2025/10/21)

失われた音の断片をもとに、『Tranquilizer』は音の幻覚を描き出す。静謐なアンビエンスがデジタルの混沌へとねじれ、日常の質感は感情の奔流へと変容する。忘却と廃退に形づくられたレコード。現実と非現実の境界はぼやけ、サンプルはノイズへと溶け込み、夢の中で扉がきしむ音を立てる。今作のOPNは、これまで以上に没入的だ。ノスタルジーではなく、失われた音を新しい感情の器として再構築している。
アートワークは、インディアナ州を拠点とするアーティスト、アブナー・ハーシュバーガーによって描かれた絵画で、アブナーが育ったノースダコタの平原を抽象的かつ有機的に再構築している。忘れ去られた素材や農村風景に根ざしたそのビジュアルは、『Tranquilizer』のテーマである崩壊、記憶、クラフト感と呼応する。
過去20年にわたり、OPNは世界有数の実験的エレクトロニック・ミュージックのプロデューサー/作曲家としてその名を確立し、21世紀の音楽表現を刷新し続けている。初期の『Eccojams』はヴェイパーウェイヴを生み出し、『R Plus Seven』や『Garden of Delete』といった作品はデジタル時代のアンビエント/実験音楽を再定義した。さらに、サフディ兄弟の『グッド・タイム (原題:Good Time)』と『アンカット・ダイヤモンド (原題:Uncut Gems)』やソフィア・コッポラの『ブリングリング (原題:The Bling Ring)』の映画音楽を手がけ、今年最も注目を集める映画のひとつであるジョシュ・サフディ監督作『Marty Supreme』の音楽も担当。またザ・ウィークエンド、チャーリーXCX、イギー・ポップ、デヴィッド・バーン、アノーニとのコラボレーションでも知られている。

このアルバムは、かつて商業用オーディオ・キットとして作られた音源群に形を与えた作品だ。陳腐なサウンドの索引を裏返しにしたようなもの。今日の文化の奥底にある狂気と倦怠を最もよく表現できる、プロセス重視の音楽制作へと回帰した作品なんだ。
- Oneohtrix Point Never

(2/2)
発売・販売元 提供資料(2025/10/21)

キャロライン・ポラチェクやウィークエンド、チャーリーXCXらとの仕事も堅調にこなしているダニエル・ロパティンの、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー名義での2年ぶりのアルバムがリリースされた。タイトルは〈精神安定剤〉を意味しており……歯医者で椅子に横たわって歯に振動を受けながら視覚や聴覚を尖らせて本作のクリエイティヴへと結びつけていったそうだ。現代シーンにおいて影響力のあるキーマンでありながらこうした自由な領域にいつでも踏み込めるステイタスそのものが彼の培ってきた実績なのだろう。聴けば気楽に楽しめる音と音の繋がり。印象的なアートワークもとてもいい。
bounce (C)香椎恵
タワーレコード(vol.504(2025年11月25日発行号)掲載)

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