カルト・ラテンファンクの名盤がオリジナル・アートワークを忠実に再現した紙ジャケット仕様にてファン待望の世界初CD化!本作は最も人気のアルバムで、元々は映画、ドキュメンタリー、広告のために制作された音楽として、楽曲はすべてグルーヴに満ちたインストゥルメンタルの中に、ラテン音楽、ファンク、フュージョンの要素を取り入れ、アフロ/トライバル系のパーカッションによって豊かに彩られていおり、中でもベース、ドラム、キーボードだけで表現されたタイトルトラックがもたらす高揚感は際立っている。 (C)RS
JMD(2025/11/14)
カルト・ラテンファンクの名盤がオリジナル・アートワークを忠実に再現した紙ジャケット仕様にてファン待望の世界初CD化!
カビルドスは、70年代のライブラリーミュージックでも最もミステリアスなアーティストで、そのグループ名がフロリダ在住のイタリア人キーボーディスト/作曲家ジョニー・カビルドに由来すること、そして彼らが発表したアルバムはわずか3枚のみという事実以外は謎に包まれている。
彼らは、1972年に「CABILDO'S THREE 」名義で発表された『Yuxtaposicion』、1974年に本作『Cross Fire』、そして1979年ラストとなる『Where Is the Cat?』を発表。
本作は最も人気のアルバムで、元々は映画、ドキュメンタリー、広告のために制作された音楽として、楽曲はすべてグルーヴに満ちたインストゥルメンタルの中に、ラテン音楽、ファンク、フュージョンの要素を取り入れ、アフロ/トライバル系のパーカッションによって豊かに彩られていおり、中でもベース、ドラム、キーボードだけで表現されたタイトルトラックがもたらす高揚感は際立っている。
【オリジナルLPを再現した紙ジャケットCD仕様 / 盤は輸入盤を使用/2025年リマスター / 監修・解説 : 祖父尼淳 &Massimo Buffa(BTF) / 協力:西原幸雄 】
発売・販売元 提供資料(2025/10/20)