| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年12月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784049166026 |
| ページ数 | 312 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
七話 血の教室
八話 ガイコツ少女
九話 帰れない砂漠
終章
『×××××をしんじるな』
自分がしごとをしなかったせいで、仲間が『赤いクレヨン』の教室に食べられてしまい「わたしのせいだ」と深く落ちこむ華菜。一方、犠牲になった『かかり』が家族にすら忘れ去られたうえ、存在しなかった
ことにされる仕打ちに憤る海深。それに抗うため、彼女は宣言する―――「戦う。私。ちゃんと。もっと真面目に『記録』する……!」と。
そんな矢先、華菜は教室であるものを発見し激しく動揺する。そこに記されたメッセージが意味する、戦慄の『ほうかご』の真実とは……。
これは化け物たちに捕食される運命に抗う五十嵐華菜と仲間たちの、生き残りを懸けた戦いの記録。鬼才・甲田学人が放つ、恐怖と絶望が支配する"真夜中のメルヘン"第2部、閉幕。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
