日本のメタルコア・シーンを牽引するCrystal Lake
通算7作目となるニュー・アルバム『The Weight of Sound』
世界各国で年間100本近くのライヴを行い、日本のメタルコア・シーンを牽引するCrystal Lake。通算7作目となるニュー・アルバム『The Weight of Sound』をリリース。
またアルバム発表にあわせ、2025年10月10日にはアルバムのタイトルでもある曲「The Weight of Sound」のミュージック・ビデオを同時公開。ツアーバンドならではのリアルで繊細な感情と、力強い希望が交錯する本楽曲は、アルバム全体のコンセプトを象徴する一曲であり、Crystal Lakeが再び自らの最高傑作を更新することを確信させる作品となっている。
2024年のCentury Media Recordsとの契約が発表された時点で予告されていた今作は、ヘヴィ・ミュージックの多様なシーンから集結した豪華ゲスト陣を迎え、Crystal Lake史上最もスケール感のある壮大なプロジェクトとなった。
Jesse Leach(Killswitch Engage)、David Simonich(Signs of the Swarm)、Taylor Barber(Seven Hours after Violet)、Myke Terry(Fire from the Gods/Volumes)、Karl Schubach(Misery Signals)といった錚々たるアーティストが参加した今作は、バンドのキャリアの中でも屈指のスケールを誇る作品に仕上がっている。
ギタリストでありバンド創設者のYDは、本作『The Weight of Sound』について次のように語っている。
「自分の想いを貫く、その意志と志を正義にする。永きに渡り、自身の生きる信念としてこの言葉と共に生きてきた。気がつくとCrystal Lakeの活動は23年という長き歳月に渡るものになっている。あっという間という言葉は使い勝手が良いが、様々な友人、仲間、ミュージシャンと共に色々な歴史を刻み、血が滲む苦労を分かち合い、このバンドを創り上げてきている事は紛れもない事実であり、俺自身の誇りである。
今回のアルバム制作に限らず、常に身の回りの仲間や環境に感化感銘を受け、新しいものにはオープンに、古き良きものにはリスペクトを込め、バンドを通じて信じる音楽を奏でている。
特別、何か特定のものに影響を受けていることはなく、たとえヴォーカルが変わろうが、周りの会社が変わろうが、自分の信じるものは物心ついた時から何一つ変わらない。
勿論、時代と共に物事の捉え方や鮮やかさは異なる。
しかし、普遍的な信念を常に音にエンコードし、更なる自己最高新記録を常に求める自分がいる。それがCrystal Lakeというバンドであり、俺自身のアイデンティティなんだと。
今ここで言えることは
「一音一音を奏でそのハーモニーが音楽となる。その音楽を戦友と共に奏でるのがバンドであって、そのバンドが生み出す音楽が、新しいカルチャーを創る。そんな俺の生き方を反映したのが新しいアルバム作品"The Weight Of Sound"。是非どうか皆さん聴いて楽しんで頂きたい。いつも本当にありがとう。Into The Great Beyond」
発売・販売元 提供資料(2025/10/17)