クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年11月20日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルBerliner Philharmoniker Recordings
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BPHR-250561
SKU 4573686061741

構成数 : 1枚

【曲目】
ブラームス:
1. 悲劇的序曲 ニ短調 Op.81
2-5. 交響曲第1番 ハ短調 Op.68

【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ(指揮)

【録音】
(1) 2024年2月14-16日、(2-5) 2025年9月17-19日 ベルリン、フィルハーモニーでのライヴ
日本語解説書付仕様:全88ページの原文解説書の全訳を収録

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

来日記念盤
2025年9月のベルリン公演を収めた最新録音が、来日を前に緊急登場!
ペトレンコとベルリン・フィルが描く、ブラームスの魂

2025/26年シーズンの開幕を輝かしく飾った、ペトレンコ指揮ベルリン・フィルによるブラームス《交響曲第1番》。9月に収録されたばかりの名演がCDとして緊急リリースされます。11月の来日公演でも披露されるこの楽曲はブラームスが長年の試行錯誤を経て完成させた音楽史上屈指の労作にして傑作。ペトレンコとベルリン・フィルは作品に込められた深みと構築美を余すことなく描き出し、ほとばしる圧倒的な説得力で聴き手を魅了します。
カップリングには2024年に演奏された《悲劇的序曲》を収録。力強さと緊迫感に満ちた音楽は交響曲第1番ともよく響き合い、ブラームスのドラマティックな側面を鮮やかに浮かび上がらせるでしょう。
この記念盤には現地での熱気と感動が凝縮されています。来日公演への期待が高まる中、ペトレンコ&ベルリン・フィルによる圧巻の演奏をじっくり堪能できる、まさに特別な一枚。世界最高峰のオーケストラが描く豊かな響きを、存分にお楽しみいただけます。
BERLINER PHILHARMONIKER RECORDINGS
発売・販売元 提供資料(2025/10/15)

メンバーズレビュー

12件のレビューがあります
2.6
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8%
0%
8%
42%
最初、さてペトレンコのブラームス解釈はどんなものかな、と思いながら聴き始めたのですが、聴いているうちにそういったことよりも、ベルリン・フィルの素晴らしいブラームスに酔わされて一気に最後まで聴かされました。このオケは昔から本当にブラームスが上手いですよね。団員もインターナショナルになり、昔より無個性になったと言われるようになりましたが、それでもブラームスをやるとやはり「ベルリン・フィルのブラームス」だなと分かる。変わったところも沢山ありますが、変わらないものもある。伝統は今もしっかり受け継がれているのだと。ペトレンコ独自のブラームス解釈、個性といったものはそれほど強くは感じませんでした。かと言ってオケ任せかというとそうではない。一瞬たりとも緩むことなくしっかりと手綱は引かれ、高いテンションと強い緊張感のあるブラームス。きっちりとしたテンポでの古典的解釈の大枠の中で、息づくフレーズに対して呼吸するかの如くテンポが微細に伸縮する様には酔わされました。演奏は尻上がりに強い緊張感を帯びて、終楽章は大変充実したものになっているのもライブならではといった感じです。ホルンを除いた金管、トランペットとトロンボーンが完全にオケに溶け込んでいるところなどは神技的なバランス。終楽章最後のコラールで初めてその存在感を表すところには鳥肌が立ちました。1楽章の提示部の繰り返しはなく、オケの配置は古典配置です。解説書にある「マイニンゲンとベルリンにおけるブラームスの伝統」はとても興味深い読み物でした。録音も分離良く各楽器をしっかりと捉えていて秀逸。ベルリン・フィルならではの迫力あるサウンドが楽しめます。私は今年の来日公演のチケットは取れなかったので、このブラームスを実演で聴けた方々が羨ましいです。
2025/12/16 やまとさん
0
2025年9月の録音だけに、今年の日本公演を彷彿とさせる豪演が聴けます。聴き慣れたブラ1でこんなに戦慄を覚えるとは!CDとしてはお高いですが、コンサートチケットよりはお得ということで、是非ご一聴あれ。録音は、ソロパートが過剰気味にクローズアップされていて、ライブ録音ぽくないですが、オーディオ的には楽しめるでしょうか。その意味では、最近SACDで出たベートーヴェン、チャイコフスキー等の組物の方が自然です。
0
東京の実演よりも演奏の傷をないことを期待してCDを購入しましたが,この録音でも同じでした.特に,2楽章と3楽章で楽器の音質と音量のバランスに整っていないので1950年代のローカルオケの演奏と同じように聴こえました.今のベルリンフィルはこのような演奏を目指しているのですね.
2025/12/02 モー太さん
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